12月20日(土) 四国銀行との協働の森づくり・里山偏
四国銀行と高知県、香南市、救援隊の4者によるパートナーズ協定(令和3年2月12日締結)に基づいて進められている県立野市総合公園での里山整備事業も今年度で6年目を迎えており、この日の活動は9月に続いて今年2回目となりました。
事務局長としては、駐車場の草刈りの件など気になることも多かったことから夜も明け切らない内からの出発でしたが、先ずは鴻ノ森に立ち寄り、そんな焦る気持ちも神々しい朝陽に静めてもらっての脳内シミュレーションからの始まりです。


野市公園に着いてみると・・・
案の定、そのままではとてもとても50台近くの車は駐車できそうにない状態でした。


やはり、事前の整備作業を入れておくべきだったか・・・との後悔も抱きながらの必死の草刈り作業となりましたが・・・
イベント開始時までには何とか駐車スペースを確保させることができました。

四国銀行との環境整備活動と言えば雨に悩ませることも多かったのですが・・・
この日は心配されていた雨は上がり、この時期にしては珍しくも上着が要らない位の絶好のコンディションに恵まれることとなる中、四国銀行が進める環境アライアンスのパートナー企業の一社でもある幡多信用金庫の方々(8名)の四万十市からの参加も受けるなど総勢55名が大集結です。


和田晃和地域イノベーション部長による開会のご挨拶を受けた後、5班に分かれていただいての整備作業のスタートとなりました。
先ずは、1班のヒノキ林での除間伐研修から・・・


他の整備班はノコギリ作業が主体でしたが、流石にヒノキの伐採はノコギリでは太刀打ちできませんので、防護装具のチャップスも装着していただいての間伐研修となりました。



切り株を使っての受口切りや追切の練習を行った後は、早速立木伐採への挑戦となりました。
しかし、ヒノキ林での除間伐作業では気持ちよく倒れることは極めて稀なことです。
殆どが掛かり木になることばかりなのですが、この木は枝先が残存木に食い込むように倒れ込んでしまい、木回しで回してみても右へも左へも回しようがありませんでした。


木材を活用する場合は論外なことなのですが・・・
この木は山に寝かせることとなりますので、株本の部分からの玉切り作業の繰り返しで掛かり木状態をクリアーさせました。

20数年前から一緒に間伐作業に携わってくれてきた吉田和弘さんも、絆の森での大スギの除間伐作業では同じような体験をされたこともあったかと思いますので、きっと温かく見守られていたことだと思いますよ。(^O^)
2班は、ペイピーテント迄の遊歩道整備の予定でしたが・・・



当初整備予定だったペイピーテント周辺には、灌木類も下草類も殆ど生えておらず、作業内容をヒノキ林内の灌木類の除伐採に変更していただきました。
ノコギリで刈れる大きさの灌木類の除伐採へのチャレンジでしたが、お蔭さまでヒノキ林らしさが再現されてまいりました。
3~4班は、竹木類の除伐採作業



ここのエリア内に群生している竹は破竹。
竹の径は大きくはないのですが、高さは10m近くありますので伐採後の枝払いなどの整理作業は大変です。
そんな手間の掛かる作業も、ご覧の笑顔で楽しんでくれておりました~!(^O^)



どうでしょう、この整理された竹の量。
これまでの苦労の後が窺えますよね。
それでもまだ手の入っていないエリアは、視界が閉ざされたままの状態です。
吉田佳史事務総括部長との現場での再会は久し振りのこととなりましたが、心地よい汗を流していただくことが出来たのでしょうかねぇ~(笑)
最後の5班は、木工クラフトに挑戦です!


今回のイベントには5名のお子さんにも参加いただいたことから、ミニカーやストラップなどの小物づくりのクラフト教室も開かれました。


簡単に作れるストラップとは言え、何と一人で5個も6個も作るお子さんが続出です。
しっかりと名前の焼き付けも行われていたようですので、お友達へのプレゼントも用意されていたのでしょうかねぇ~(^O^)
次は春の再会を期しての解散です



お昼替えには予定の作業を全て終えての解散となりました。
次回は、年度末となる3月に開催する予定ですので、またスケジュール調整の程よろしくお願いいたしますね~!(^O^)