10月15日(水)~16日(木) お遍路さん奉公の竹林整備編
オンちゃん部隊による南国市十市での3連チャン作業となった竹林整備の後半戦は、南国市有林から禅師峰寺の竹林に移ってのお遍路さん奉公作業となりました。
駐車場に鎮座する11面観音菩薩像でお馴染みの第32番札所(禅師峰寺)での、令和7年度の国庫金事業による竹林整備の締めの作業を行い、遍路道周辺の景観保全にも寄与してまいりました。

ここの竹林は、2024年2月にもミロクテクノウッドへの竹材搬入の検証作業の一環として整備されてきたこともあって、ご覧のとおり外見上はまだ大きな問題はありません。


国庫金事業の初年度整備(枯れ竹の除伐採整理等)を実施するにあたって、先ずは対象竹林の現状とエリアの確認からのスタートです。
整備エリアの確認を行うとともに林内環境も確認するに、竹林内もこれまで手掛けてきた未整備竹林とは大違いでして、林内に倒れ込んできている竹も立ち枯れしてきた竹も疎らな状態が維持されておりました。

只、竹林の奥に入っていくに従って枯れ竹が目立つ状態となるとともに、ヤブツバキなどの灌木類の繁茂も目立ってきておりました。


竹林らしさを醸し出すため、先ずは林内に繁茂してきた広葉樹類を除伐。
次に、枯れ竹の除伐採整備を進めて行きます。
1本のヤブツバキと数本の枯れ竹を除伐しただけなのですが、ご覧の清々しい竹林の再生となってまいりました。


更に奥の竹林では・・・
まだまだ手を加えていく必要はありますが、稜線からの光が届くように改善されてきましたよね~斉藤さん!(^O^)
林内整備を進めてまいりますと、境界杭もはっきりと確認できるようになってまいりました。
一部ではエリアを超えたところにも整備の手が入ったこととなったようでしたが、枯れ竹の整理を実施しただけのことですから問題はありませんよね。


枯れ竹が処理された竹林内からは遍路道もはっきりと確認できるようになってまいりました。
また、遍路道からの景観は斜面に生えていた下草や灌木類も除伐され、セラピー竹林の実現に大きく踏み出せることとなってまいりました。

禅師峰寺での国庫金事業による竹林整備の締めくくりとなる16日(木)の作業は、事務局長も入っての全員(8名)による集合写真から・・・(笑)


この日の作業内容は、一部の隣地エリアも含む奥の未整備竹林での枯れ竹の整理でした。

未整備竹林で枯れ竹だけを除伐採処理していくことは大変手間の掛かることなのですが、青竹を伐採する訳にもいかないことから抜き倒すように処理していきます。


枯れ竹に覆われ茶褐色化していた林内でしたが・・・
除伐採整理が進んでまいりますと、林内の色彩が一変してまいりましたよね。(^O^)
ヤブツバキなどの灌木類の除伐も行いますと、見通しが効くようになるとともに明るさも激変してまいりました。


奥からの景観も、セラピー森林と言っても決して過言ではない位の清々しい竹林が形成されてまいりました。
その仕上げとなる整備作業にも、自ずと力が入ってまいりますよね。(^O^)

こちらは、鉄塔付近の枯れ竹や灌木類の除伐採処理。
ここは林境で陽も当たることから、枯れ竹の処理に加えて灌木類や下草類の処理も求められますので大変だったようでした。


オンちゃん部隊最年長の福留御大が奮闘してくれていたようでしたので・・・
最後は、事務局長も応援に駆け付けての整理作業の完了となりました。


これで、令和7年度の国庫金事業としての禅師峰寺での竹林整備は完了です。
ここの竹林はこれまでにも何度か整備を重ねてきていたこともあって、初年度の整備事業を終えただけでもセラピー竹林と言っても良いくらいの変貌振りとなってまいりました。

これでお参りされるお遍路さんたちは勿論のことですが、11面観音菩薩さまにも喜んでいただけたのではないか・・・との想いも込めての完了報告とさせていただきますね~!(^O^)