9月14日(日)~15日(月) 室戸フレモリキャンプ応援編


9月13日(土)からの3連休(2日間)は、室戸青少年自然の家への出張ボランティアです。
養成講座の受講生でもある高知大の瀬村明里さん達「室ボラ幹事2024」の皆さんが、県内の小学生(4~6年生の30名)を対象とした自然体験型学習の「室戸フレモリキャンプイベント」を応援するためのものでした。
救援隊に託された内容は、15日(月)に行われる流しソーメンの台の用意とソーメンを頂くための竹容器と竹箸づくりの応援。


竹容器は予め用意しておりましたので問題なかったのですが、問題は流しソーメンの台作り。
先ずは、現地調達で切ってきた竹を使っての一発勝負の竹割りからですが・・・
この作業で大きな失敗をいたしますと、竹の切り出しからのやり直しとなってしまいますので緊張が走りますよね。(笑)


無事に割ることができれば、今度は節取り。
これを丁寧にやっていないとソーメンが上手く流れてくれませんが、「凜ちゃん、そんなへっぴり腰で大丈夫ですか・・?」(笑)
アジロ山で鍛え上げてきておられる松岡先生のご指導もよろしく、最後はサンダー掛けによるケバ取りも行って何とか台座の竹は完成させることができました。
本番は雲一つない快晴の下での開催と・・・

前夜は野外パーティーにテント泊を終えた子ども達の二日目の自然体験学習のお目当ては何と言っても流しソーメン。
そのイベントを祝うかのように、室戸の空は快晴となっておりました。


オンちゃん達の朝イチの作業は流し台のセッティングから。
水の流れも見ながら高さを調整して準備していきますが、試行錯誤の連続となってしまいます。(笑)
傾斜のないピロティで4mの竹(3本)をセットするのですから簡単にはいきませんが、陽も高くなって暑さが堪えるようになってきた頃にやっと完成。
水の流れも順調で、ホッと胸を撫で下ろすものとなりました。

一方、テントでの野外泊を終えた子ども達は、朝食も済ませて体育館へ集合。
これから、流しソーメンを頂くためのマイ竹箸づくりに挑戦です。


お世話役である「室ボラ幹事2024」の瀬村明里さんからは、「今から皆さんが作る竹箸を使ってソーメンを頂くことになりますので、頑張って挑戦してみて下さいね~(^O^)」とのご挨拶です。
続いて、そのご指導役を託された救援隊からは井上靖彦氏がマイ竹箸づくりの注意点を説明、取り分け小刀の使い方については間違えないように~!との念も押されての作業開始です。


子ども達は真剣な表情で聞き入ってくれておりましたが、その成果はどんなものとなったのでしょうかねぇ~(^O^)


続いて、指示されたように膝マットの上で竹箸づくりに挑戦です。
基本は子ども達に任せていきますが、エスケープで手の上がったた子どもさんにはオンちゃん達がケアに入ります。
形が歪になってしまったものや2本の箸の大きさがちぐはぐになってしまったお子さんもいたようでしたが、最後のサンダー掛けを行った時の「ウォ~、きれい!」の歓喜の声に喜びが溢れておりました~!(^O^)


マイ竹箸づくりを見守るスタッフを始めオンちゃん達も、真剣な表情でチャレンジする子ども達の姿に大満足。
取り分け、サンダーで磨きのかかった竹箸を持つ子ども達の表情は格別のものがございました。
そして、歓喜の流しソーメンへ・・・(^O^)


マイ箸づくりを終えた子ども達は、昨夜就寝した野外テントの片づけを行って、いよいよお楽しみの流しソーメンの体験です。
救援隊の高橋さんから素材となる竹についての説明と、瀬村さんからは2班に分かれて体験してもらうとの説明で、スタートとなりました。


子ども達の喜ぶ姿にスタッフの表情からも笑顔が零れます。
「奪い合わないように~!」や「こぼさないで下さいよ~!」とオンちゃん達の注意喚起が続きますが、流しソーメンやミニトマト、ゼリーを目の前にした子ども達の耳には届きそうにありませんでした・・・(笑)



真夏を思わせるようなカンカン照りの中、ピロティには子ども達の歓声が響き渡りました。
嵐のような子ども達の時間が過ぎますと、今度はスタッフの皆さんもご相伴です。
こちらは大人しく進むのかと思いきや、「よっしゃ~ゲットしたぜ!」などとはしゃぐ声も・・・(笑)
こちらのお子さんは、ソーメン流しでは定番とも言える受けざるの中のソーメンに狙いをつけていたようですよ。この行動、分るよね~!(笑)


そんな子ども達のはしゃぐ姿に、オンちゃん達も大満足で目を細めて眺めておりました。
勿論、この後しっかりとソーメンもご相伴させていただきましたよ~!(^O^)
5名+補助員1名の6名体制で応援させていただいた今回の室戸青少年自然の家でのフレモリキャンプ。
① 暗闇の駐車場での松岡さん置き去り事件
② 凛ひめの体調不良(後日コロナと判明)
③ そして帰り路でのパンク事件
・・・と色々とトラブルもございましたが、子ども達の笑顔が全てを救ってくれたことといたしましょう~!!!(^O^)
~追伸~
以上、定例会活動と言うよりはオンちゃん部隊の有志による2日間に渡る「室戸フレモリキャンプ」の応援報告でしたが、如何でしたでしょうか。
フレモリキャンプに参加された子ども達の表情が生き生きとしていたこと、そして瀬村さんを始めとした「室ボラ幹事2024」のスタッフの皆さんや室戸青少年自然の家の職員の皆さんの真摯に取り組む姿勢がとても印象的でした。
その瀬村さんからお礼のメッセージが届いておりますので、事務局長の返信と併せてご紹介させていただきますね。(^O^)
こうち森林救援隊 皆様
お世話になっております。瀬村明里です。
この度はフレモリキャンプにご協力いただき、大変ありがとうございました。

当日はこちらの段取り不足によりご迷惑を多々おかけし、申し訳ございませんでした。
しかし、皆様の温かいご指導のおかげで、参加者の子ども達が「楽しかった」と言って活動をすることができ、良い事業とすることができました。
本当に、ありがとうございました。
お手数をおかけいたしますが、こちらのメールの内容は、今回参加していただいた救援隊のメンバーの皆様に共有いただきたいです。
また、こうち森林救援隊で活動する際にはよろしくお願いいたします。
瀬村 明里
セムちゃん、お疲れさま~!
今は一つの事業を遂行していくことの大変さと、完了させることができた喜びを実感していることと思います。
全てが計画通りに遂行した・・・何てことはあり得ないことでして、こうしていれば良かった、あ~していれば良かったと反省点が出てくることは当たり前の世界です。
そんな想いも、子ども達の笑顔が救ってくれますよね。
また、仲間たちとも支え合って乗り切ってこられたことを糧として、次なるステップを目指してくださいね。
オンちゃん達はいつでも応援していますよ~!(^O^)
中川
中川様
そのように言っていただきありがとうございます…!
また、仲間と一緒に事業の振り返りをする予定なので、その時に良かった点や反省点を話し合って次に活かせれたらと思います。

本当に室戸まで来ていただいてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
瀬村 明里