8月定例会報告・東部研修会編パートⅡ(第2581号)


文化財クラスの古民家が建ち並ぶ奈半利町の街歩き


 続いては、奈半利町に移動しての文化財クラスの古民家探訪の街歩きです。


 丸石を積み上げた塀づくりや「土佐の交通王」と呼ばれていた森家の住宅など登録有形文化財承認の建物も立ち並ぶ街並みは大変興味深く、圧巻でした。


 中でも、ご覧の浜田邸は言語に絶するような豪邸なのですが、残念ながら現在空き家状態となっております。
 屋根や外壁などの一部を改修すれば、お宿としての活用や地域の博物館として再生させることも可能な建物で、地域のお宝となる代物と言えます。


 1階の梁には現在の建築物では有り得ないような幅が50cmもある松材が使用されており、造りは寸分の狂いもありません。
 また2階には商家の名残とも言える珍しいのぞき穴も残っています。


 更に、一度鑑定してもらえばよいのでは・・・と思われるような価値も確認できていない屏風や巻物も山積み状態となっています。
 正に、地域の宝となる可能性を秘めた物件でして、今年井上建築がゲストハウスの第2号店として再生を目指しているところとなっております。
 何だか、救援隊の東部の拠点施設になる可能性も見えてまいりました。☺

リニューアルされたゲストハウスで交流会の開催

 
 こちらは、今回宿泊先として利用させていただいた井上建築が築80年の旧旅館を昨年リホームしたゲストハウス。

 運営しているのは、2025年3月に立ち上げられた井上有加さんが代表となる(株)JUNOS(ユノス)ですが、ここで井上さんからJUNOSの活動を通じての地域おこし活動についてもレクチャーしていただきました。


 今回の研修会のお世話役を務めていただきました高橋隆さんより乾杯のご挨拶いただいての交流会の開宴です。
 提供していただいたお料理の数々は手の込んだ手作り料理ばかりでお味も最高でしたが、余りの量の多さに全てを食べきることはできませんでした。


 テレビ高知クルーのお二人にも取材も兼ねて参加していただくこととなりましたが、果たして楽しんでいただくことができたのでしょうかねぇ。
 我々としては翌日への鋭気を養うには十分なものとなったのですが・・・(笑)

二日目は東山森林公園整備のお手伝い


 2日(日)は、再び安芸市東山森林公園に戻っての公園整備のお手伝い。
 その作業内容は、救援隊のオンちゃん部隊では得意中の得意とも言える下草刈り作業でした。

 
 今回の整備内容は展望台に続く上り道と展望台周辺の下草刈り作業。


 仕掛け人は、安芸市地域おこし協力隊の矢川優志さん(左)と安芸市農林水産課の仙頭ゆかりさんのお二人でした。
 安芸市の進めるリニューアル整備計画の基本構想も聞かせていただき、今後の公園整備の更なる協力についてのご依頼も受けることとなりました。(笑)


 下草刈り作業そのものは全く問題ないところなのですが、問題は雲一つない空から容赦なく照り付ける強烈な陽の光。
 影地はまだ良かったのですが・・・陽の当たるところは地獄のような暑さとなってしまいました。😓
 矢川優志さんもファン付きの作業着を羽織っての頑張りでしたが、それでもこの暑さは堪えてしまいましたよね・・・😓


 7月26日(日)の三嶺ボランティアのご縁で参加していただくこととなった小松喜世子さんにも草取りに協力していただきました。
 次回からの東部での活動にも参加を約束していただくこととなりましたが、また再会できることとなるのでしょうかねぇ。☺


 今後の東部での活動に期待を抱かせてくれることとなった今回の研修会となりました。
 取り分け、井上建築の進めるコミュニティビルダー(森づくりを基盤とした地域おこし)の活動については、非常に興味深いものであり救援隊としても協力していきたいものと思っております。
 今後の動向についてもご留意くださいね~☺

コメントを残す

こうち森林救援隊をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む