オンちゃん部隊5月ダイジェスト・パートⅥ(第2548号)


5月26日(火)・28日(木)・30日(土) 防災対策としてのノツゴ山整備編


 2014年12月以来、毎年この時期(5月と9月)の定例活動となっている、オンちゃん部隊によるノツゴ山での避難路や避難場所周辺の下草刈りや雑木類の除間伐整備作業ですが・・・

 
 今年も、高知市や梶ヶ浦防災会からの防災対策の一環としての要請を受けての、前半戦三日間(後半は9月実施の予定)の作業開始となりました。


 今年のメインの作業は、防災倉庫の前の山桜に覆い被さってきていたヤマモモの大木の伐採処理でした。
 気合を入れての入山でしたが、そんなオンちゃん達の気勢を削いだのはとうとう出始めた蝮(マムシ)の存在・・・😓


 これからの作業ではこうしたことが起こる可能性が高くなることから、なお更しっかりと下草刈りは行っておく必要がありますよね。
 ・・・てことで、この日は避難路周辺の下草刈りからの実施となりました。


 ① 防災倉庫の前や、② 西側の避難路へと続く避難路周辺、
 そして、③ 東の端の避難路迄完璧に完了です。


 展望広場南側の斜面では、視界を遮ってきていた灌木類や脇芽の処理加えて、立ち枯れ状態となってきていたハゼなどの広葉樹の除伐採も実施です。


  局長さまは、「どうだ、この汗。しっかり撮っといてくれよ~!」と、まるで一人で完了させたかのような猛烈アピールとなっておりました・・・(笑)
 蒸し風呂のような暑さの季節となって、作業の効率も落ちてくる中ではございましたが、見違えんばかりの明るさを再現しておきましたよ。


 こちらは避難路の入り口付近。
 5月30日(土)には地域住民との共同作業も控えていることから、階段付近の草刈りは残しましたが、フェンス周辺の整理まで完璧に仕上げてしまいました。

二日目のメイン作業は、はヤマモモの伐採


 この日も10名のオンちゃんが大集結。
 今年のメイン作業である山桜に被ってきていたヤマモモや、避難路沿いの立ち枯れしたハゼの大木の伐採にチャレンジでした。


 先ずは、ヤマモモの伐採からですが・・・
 株本から4m程の高さで枝分かれしている枝先が奥の栗の木に絡んでいることから、その枝の伐採処理からです。

 大きな栗の木と手前の栗の木の間に引き倒すようにロープを張りって切り込みを入れていきますが・・・
 梯子に上ってのこの作業を、率先して行ってくれている方は最高齢の福留のご御大ですので、もう笑うしかございませんよね。


 ヤマモモの木は折れやすいので、二度三度と慎重に切り込みを入れながらの引き倒しとなりましたが、何と、後で処理をしようとしていた栗の木に掛かっていた枯れ枝まで一緒に倒してくれるというおまけ付きでの大成功となりました。😀


 伐採するに邪魔になっていた枝の処理さえ終われば、株元から切り倒すにも大きな問題はありません。
 後は、桜を傷つけないように注意しながら下段の畑跡に倒し込み、枝払いと玉切り処理を済ませれば完了です。


 作業終了後にはすっきりとした山桜の姿が浮かんでまいりましたが、地域の皆さんからも愛される存在になってくれるといいですよね。😀


 最後は、避難路沿いの立ち枯れしていたハゼの大木の伐採処理です。
 枯れた枝先が避難路の手摺りの方に傾いておりましたのでロープを掛けて引いてもらいながらの作業でしたが・・・
 枯れた枝先の一部が手摺りに触れてしまいました。


 幸い手摺りを破損させることにはならずに一安心でしたが・・・
 一瞬冷汗が流れる緊張の作業ともなり、反省させられた事務局長でございました。😓

最終日は、地域住民とも力を合わせて・・・😀


 前半戦三日間の最終日は、地元御畳瀬地区(梶ヶ浦防災会)の皆さんとの協働活動による締めの作業となりました。
 高知市環境政策・新エネルギー推進課の前田さん(後列左端)にも、令和 7年度の整備状況を確認してもらましたよ~😀


 これまでの作業で避難路周辺整備の大半とメイン作業であったヤマモモの伐採や立ち枯れした広葉樹の整理は済ませておりましたので、この日のオンちゃん達のメイン作業は防御フェンス周辺の下草類やカズラの除去作業となりました。


 地元の方々(8名)には、東西両方の入口付近の階段の草取りの依頼でした。
 作業自体は軽度なものではあるのですが、この日の難敵は異常な暑さ・・・😓

 背中から直射日光を浴びながらの草取り作業は、まだまだ本格的な暑さに慣れていない高齢者にとっては厳しい作業となりました。


 そして、この日最もハードだったのは東側防御フェンス周辺のカズラ取り。
 フェンスの外でハーネスを装着しての危険な作業にチャレンジしてくれている方は、福留のご御大に続く高齢者で傘寿(80歳)を過ぎている和田さんですが・・・

 「もうそこまでできれば、もう宜しいのでは・・・」と私が声掛けをいたしましたところ、「朝の打合せでは、まだ先までやると言っていたじゃないか」と手を止めようとはいたしません・・・😓
 日干しになりそうな暑さの中でのこの頑張りには本当に頭が下がりますが、このパワーは一体どこから生まれてくるのでしょうかねぇ。😝


 因みに、連日のような活動と事務処理に追われて寝不足状態となっている事務局長は、この日は声が出ない位に堪えておりました。
 平均年齢が75歳に近づいてきているオンちゃん部隊、あまり無理はさせられないところなのですが・・・

 さて、どのように対処していけばよいのでしょうかねぇ。
 早く若者たちの活躍できる環境に整えていく必要性を感じさせらるノツゴ山での避難路整備活動となりました。

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