5月定例会活動報告・パートⅠ(第2542号)


5月16日(土) 四国銀行との協働の森づくり・里山偏


 四国銀行と高知県、香南市、救援隊の4者によるパートナーズ協定(令和3年2月12日締結)に基づいて進められている野市総合公園での協働の森づくりは今年で7年目(3期目)を迎えることとなり、4月からは新たな協定(令和8年4月~11年3月迄)の下で進められています。
 四国銀行との協働の森づくりと言えば、4月22日(水)にも新入行員を対象とした環境学習の一環としての森づくり活動が行われたばかりなのですが、今回は四国銀行の環境アライエンス活動として百十四銀行や伊予銀行、阿波銀行、幡多信用金庫の各行員さんもお招きしての盛大な開催となりました。


 当日は、雲一つない快晴に恵まれたことは良かったのですが、日中の最高気温が30度超えとなる真夏日。
 じっとしていても汗が滲むような暑さに見舞われることとなりましたが、行員の皆さんには喜んでいただけたのでしょうかねぇ。(笑)


 司会進行役は、事務局代表の高橋隆さん。
 四国四県の5銀行を始めとした参加者の紹介から当日の作業内容等についての説明も行っての開会です。

 パートナーズ協定者からのご挨拶は、四国銀行からは和田晃知地域イノベーション部長、高知県からは福田誠林業環境政策課長補佐、救援隊からは田鍋俊六隊長からでしたが・・・


 楽しみながら環境問題への関心を高めてもらいたいとの想いとともに、何れも厳しい暑さの中での作業への気遣いの言葉も込められておりました。


 今回の森づくりの協働活動も、5班に分かれてもらっての作業開始です。
 1班は、ヒノキ林での除間伐研修。
 チェーンソーを使っての作業が強いられますので、先ずは安全作業への注意点の確認からです。


 そして、実際の整理作業へと入っていきますが・・・
 今回は救援隊のメンバーが伐採したものを玉切り処理する実践研修となりました。

 香り高いヒノキの輪切りはお持ち帰りオーケーとあってか、喜びようもマックスとなっておられましたが・・・
 その様子を広報担当の方もしっかりとフォーカスされていたようでしたよ~😀

 
 2班と3班は竹木類の除間伐整備。

 シイやカシなどの広葉樹とともに山桜の大木も点在するこのエリアには、かつて破竹が繁茂していて人が立ち入ることさえ困難な状況となっておりました。

 これまでの整備でその環境は激変してまいりましたが、この日もその破竹の除伐作業をメインとした作業への挑戦でした。


 竹に覆い尽くされていた斜面からは大きな山桜の木がその姿を現してまいりましたが、残念ながら破竹の勢いに負けてしまって枝先を伸ばせておらず枯れ始めている桜もありました。

 山桜が満開の花を咲かせる状態に戻していくことはなかなか難しいことかも知れませんが、先ずは竹の除伐からのスタートとして様子を見ていきたいものですよね。


 4班と5班は、オンツツジの群生する尾根上の散策路周辺での灌木類の除伐採作業。

 その散策路の真ん中に根を下ろしていたヒノキの伐採にも挑戦していただきましたが、ノコギリでの伐採は小径木とは言え少々大変なこととなってしまいました・・・(笑)
 しかし、最後まで笑顔で挑戦する姿は日頃のストレスの発散にも繋がっていたのではないでしょうかねぇ。😀


 こちらはシイの木の脇芽の伐採に挑戦。
 ヒノキに比べれば柔らかい木ですので、倒すには問題なかったのも知れませんが・・・
 ノコギリ扱いの達人と呼んでも良いような力強いなでしこもおられましたよ~😀


 高知県の職員さん達も遠目からの応援だったようですが・・・
 「私もやりたい!」の想いに駆られていたのではないでしょうかねぇ。(笑)


 当初予定していた木工クラフトコーナーは、子ども達の参加がなくなったことから断念しておりましたが・・・
 田鍋隊長の計らいで、森づくり活動を終えた幡多信金の皆さんにはストラップづくりも楽しんでいただきました。
 ご覧の爽やかな笑顔の反応で応えていただけて、ホント良かったですよね~😀


 最後は、高知新聞香長総局の荒尾清美記者のご紹介です。
 急遽の取材依頼となったようでしたが、快く引き受けていただきましたことに感謝です。
 ご自身も楽しんでいただけたことが何よりとなりましたが・・・
 その時の取材記事が5月17日(日)の高知新聞に掲載されておりましたので、紹介させていただきますね~😀


 協働の森づくり活動にご協力いただきました皆さんに、心より感謝を申し上げましての報告とさせていただきますね。

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