2月定例会活動報告・パートⅠ(第2496号)


2月1日(日) 高知放送「24時間テレビ・環境保護活動」の応援編


 こうち森林救援隊の2月定例会活動のスタートは、2月1日(日)に開催された高知放送の「愛は地球を救う・24時間テレビ環境保護活動」の応援でした。

 集合場所となった(旧)御畳瀬小学校のグランドには、朝早くから24時間テレビのビブスを付けた長浜小学校や南海中学校の生徒(20名余り)を始め地元住民(30名)に高知放送や高知市の関係者や、救援隊など総勢80名近くが大集結。
 南海大地震など有事の場合の避難場所ともなるノツゴ山で、避難路への階段敷設や周辺の里山の除間伐整備活動を通して「命を守る」活動の大切さを学ぶイベントの開催となりました。

 少々長文となってしまいましたので、お時間の無い方は写真だけでも追ってみてくださいね~(^O^)


 9時の開会に備えて、8時前には集結。
 朝イチの打合せとなりましたが、まだ陽の当たらない影地のグランドはとにかく寒~い。😝

 行動開始までの1時間余りは、主催者の高知放送や高知市の皆さんも凍える中での我慢大会のような待機となったようでございましたよ~(笑)


 開会式のセレモニーを済ませると・・・
 イベントの作業現場となるノツゴ山へと徒歩移動です。

 子ども達の班分けが6班。
 避難誘導用看板の設置担当となった地元住民の班を合わせると、7班体制での入山となりました。

 
 地域の皆さんが設置してくれている看板は、長浜小学校の生徒さん達の手作り作品。

 3本の看板は何れもほのぼのとした素敵なものでして、入り口に立てられた1枚目の看板には龍馬さんと高知の特産品が描かれて、韓国語や中国語、そして英語でも避難場所の案内が記されておりました。


 中腹に立てられた2枚目には、避難する子ども達とそれを見守るような素敵なヤマユリも描かれ・・・

 そして、尾根筋の3枚目にはここなら安全とばかりに尾根筋に立つ子ども達と満開の桜も描かれるなど、何れも個性豊かで素晴らしい作品ばかりでした。

本番の子ども達による階段敷設と竹木類の除間作業では・・・


 階段づくり班は、枕木を据えていくための斜面の掘り起こしからとなりますが、慣れないツルハシやスコップなどの道具類の扱いに苦戦してしまって、中々思うようには進みません。

 竹の根が広がっている地面を掘り起こすことは、達人クラスのオンちゃん達でも大変な作業となりますので、そりゃ~仕方ありませんよね。
 しかしその作業の大変さが体感できただけも、大きな収穫だったということにしておきましょうかねぇ~☺

 
 一方、竹木類の除間伐整備班は、ノコギリを使っての孟宗竹の伐採に挑戦でした。

 直径10㎝余りの孟宗竹に受け口を入れて倒すことは子ども達にとっては至難の業だったかも知れませんが、笑顔一杯のチャレンジでした。
 ノコギリの使い方を会得する迄には至らなかったかも知れませんが、それでも最後は横積みできるサイズに玉切して林内に整理していくことまで完了させてくれておりました。☺


 こちらの班は、広場へと続く急傾斜での階段づくり。
 枕木をしっかり止めておく必要がありますので、くい打ちのカケヤの振り下ろしにも力が入ります。

 「もう交代して~!」だったのか「私にもやらせて~!」だったのかは分かりませんが、3人のチームワークでクリアーしてくれておりましたよ~(^O^)


 そのお隣りでは、除間伐整備班が孟宗竹の除伐採に挑戦でしたが・・・
 丁度立ち枯れ状態となった大きな広葉樹の近くでの作業でしたので、竹はそのまま倒すことはできません。

 引き抜くように1本1本処理していただきましたが、お蔭さまで随分明るい環境へと様変わりしてまいりました。
 尚、この枯れている広葉樹は、後日救援隊が伐採処理しておきますので、ご安心くださいね~!

最後は、尾根筋付近での階段づくりと除間伐整備班


 最上部の班は、何と除間伐整備班も一緒になって階段を10本近くも作ってくれておりました。

 これで滑りそうで少し危険だった尾根道へとつながる避難路も、安心して歩けるようになってまいりましたよね~(^O^)


 応援に駆け付けていただきました南海中学校の皆さん、本当にありがとうございました。
 貴方たちも楽しんでくれていたことが分かる素敵な笑顔と真摯に取り組んでくれた姿勢に、感動・感激させられた事務局長でございました。

 これからも、このノツゴ山を環境学習の資源としても是非活用していってくださいね~(^O^)


 今回のイベントに30名もの参加をいただき、看板の設置や避難路の整備にもご協力いただきました地域の皆さんにも御礼申し上げます。


 閉会式の地元代表としての坂本氏のご挨拶で、整備されて昔の里山の姿に甦らせることができたことへの感謝の言葉とともに「このまま放置してしまえば、元の木阿弥となってしまう。地域の宝の山としてこれからも活用していけるように努めていきたい」と言ってくれたこと。

 また、高知放送の環境整備活動としての継続応援や高知市からの「この地域の防災対策としての取組みを引き続き応援していきたい・・・」との力強いお言葉がいただけましたことに、感謝申し上げまして24時間テレビ事業の応援活動の報告とさせていただきます。


 尚、この取り組みの様子は高知放送のYouTubeチャンネルでも見られますので、是非確認してみてくださいね~(^O^)
 皆さん、ホントにご苦労さまでございました~!🙏

コメントを残す

こうち森林救援隊をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む