1月20日(火) ノツゴ山避難路敷設活動・4日目編
”愛は地球を救う”をテーマとした「24時間テレビ事業」を進める日本テレビと、高知市や地域住民、救援隊の4者の協働活動によって進められているノツゴ山での避難路敷設活動も、12月の3連チャン活動に続いていよいよ後半戦へと突入です。

2月1日(日)に開催される防災イベントに向けての準備作業も、12月の入口周辺での竹木類の除伐採整備から中腹や尾根筋の整備へと広がってきており、この日のメイン作業は中腹にあった風倒木の処理となりました。


整理の対象木はクスノキとヤマザクラの2本でしたが・・・
何れもカズラまみれとなった他の広葉樹や孟宗竹に覆い被さるように倒れ掛かってきており、先ずはそれらの除伐採整備から。


周辺の竹木類を除伐していきますと、まるで光背でも背負ったかのような根を起こして倒れ込んでいたたクスノキの巨木が全貌を現してきました。
後は伐採して横積みの可能なサイズに玉切りしていきますが、根付きの倒木を伐採する時は跳ね上がり現象が起こることがありますので注意が必要です。


同様の作業の繰り返しでヤマザクラの倒木も片付けていきますが・・・
玉切して横積み処理していくとは言っても、これだけの大木となると1mサイズに裁断しても動かすのは中々のこと。

その完成形はご覧のとおり。
ここまで整備できれば、避難路として活用してもらうに十分と言えますよね。


更に、奥の尾根筋も・・・
下草類の刈り込みから倒れ込んできていた竹木類の除伐も進み、ノツゴ山の頂にある防災倉庫までのルート整備が完了となりました。(^O^)
1月21日(水) ノツゴ山避難路敷設活動・5日目編



ノツゴ山での避難路整備作業の最終日となった21日(水)は、文字通り階段付けを始めとした避難路の敷設作業となりました。
先ずは、避難路の巾を確保するため、通路脇に残っていた竹木類を除伐していきます。
そして、段差のあるところには階段も敷設していきますが・・・


土壌には竹の根が張り巡らされていて、ツルハシを打ち込みことさえ儘なりません。
また、伐採した竹の切り株を除去しておく必要がありますが、これをチェーンソーで行いますと刃が痛んで直ぐに切れなくなってしまいます。
しかし、だからと言って他に方法がありませんので泣く泣くやっていくしかございません。😓


この日も、休日を返上しての参加となった斎藤学さんも道づくりに協力してくれておりましたが、杭を打ち込むための仮堀り作業に悪戦苦闘され自嘲気味でございました・・・(笑)


そんな協力もあっての成果はご覧のとおり。
避難路の中の傾斜のキツイところには、枕木となる横木が埋め込まれました。


最後は、竹林の中の広葉樹の除伐採。
春にはタケノコが採れるなど、山の恵みを享受できるような竹林にしていくための整備でした。


最後は、竹林の中の広葉樹の除伐採。
春にはタケノコが採れ、山の恵みを享受できるような竹林にしていくための整備でした。


ここまで整備されれば、陽の入りも良くなりますので春には沢山のタケノコも出てくるのではないでしょうかねぇ。
防災対策の一環として進められてきた避難路敷設整備でしたが・・・
防災対策の基本は、如何に日頃から山との関わりを保つことができるかどうかに掛かっているところですので、とても大切な整備と言えますよね。☺
これで、2月1日(日)の24時間テレビ事業による防災イベント開催の準備は整いました。
後は、当日のイベントが成功裏に終わることを祈るのみです。(^O^)