感想編のパートⅡは、本多秋香さんから・・・
本多さんは、石井雅明さんのパートナーとして共に来高されて、林業技術を学ばれているところです。

林業の現場と言えば、どうしても力仕事が多くなってしまいますが、「女性でもそのハンディを克服できる作業が重機類のオペレーター役」と、ユンボや林内作業車などの機械仕事のオペレーター訓練に励んでこられました。
研修会の当日も、巧みな操作でユンボによる作業道づくりのお手本を示してくれました。
機械好きの研修生からは、羨望の眼差しも届いていたようでしたが・・・
彼女にはその想いが届いていたのでしょうかねぇ~(笑)
研修会の感想です!
今回もバックホーによる作業道開設の一部を、初めてたくさんの人に見学してもらいました。

私はバックホーに乗って山の中に道を作るのがすごく好きなのです!
講師役の宮﨑聖さんには「木を切って出すのがメインで、道づくりはそのための手段でしかない」と初めから言われていますが・・・
それでもやっぱり道ができるって、何回作っても新鮮に感動するし、嬉しくてやめられません。

セムちゃん(瀬村明里さん)やオガちゃん(小笠原美咲さん)が「バックホーに乗りたい!]とウズウズする気持ち、よく分かります。
私も初めてのころはずっとそうだったし、今でもバックホーを見ると乗りたくなります。

小さな山仕事に出会ってからマイペースで続けてもう7年。
それでも木を切ることも道を作ることもいつも新しい発見があり、できなかったことに気が付けばできるようになっていたり、逆にできないこと・やりたいこと(目標)もたくさん散りばめられていて、本当に山仕事は不思議だなぁ、とつくづく感じます。

そして人との出会い、つながり。
山の活動がつなげてくれた人とのご縁は、感動と驚きです。
こんなステキなことを救援隊のみなさまとも語り合えた、あっという間の2日間でした。
本多秋香
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合宿研修会感想編の最後のご紹介は、安芸市地域おこし協力隊の矢川優志さん。

彼は、高知県の進める地域おこし協力隊として今年度から安芸市に着任したばかりです。
救援隊の活動には、6月の竹林整備研修会を皮切りに井上ワイナリーの圃場整備や各種養成講座にもその講習生として再三に渡って参加してもらっているところです。
それでは、ご確認くださいませ~(^O^)
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今回、四万十市で行われた林業研修に参加し、多くの学びと貴重な経験を得ることができました。

実際に1.5m幅の林愛作業者車専用の作業道を作設している現場を見ることができたことは、とても印象に残っています。
幅の広い作業道に比べて作設が早く、立木を残したまま施工できる点や、林内作業車のみで搬出を行う環境では非常に理にかなっており、効率的であると感じました。


また、昼休憩中に弁当を外に置き忘れてしまい、カラスに取られてしまうという出来事がありましたが・・・
周囲の皆さんが少しずつ食べ物を分けて下さり、人のあたたかさを強く感じました。
研修を通じて、技術だけでなく人とのつながりの大切さも実感しました。

夜の懇親会では、関係者の皆さんのこれまでの経歴や林業に対する考えを直接聞くことができ、非常に有意義で楽しい時間を過ごすことができました。
林業に携わる方々の想いや姿勢に触れ、自分自身の今後についても考えるきっかけになりました。

木工体験では、折りたためる木の椅子を制作しました。
木工の楽しさを改めて感じるとともに、木の素材感を生かした椅子がとても気に入り、良い思い出になりました。
今回の研修は、林業の技術を学ぶだけでなく、多くの人との出会いや交流、木工体験など、さまざまな経験ができた大変充実した内容でした。
中でも、色々な方と交流できたことが一番印象に残っています。
今回得た学びと出会いを、今後に生かしていきたいと思います。
矢川優志
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以上、四万十市合宿研修会に参加されました皆さんから寄せられました感想編でございましたが、如何でしたでしょうか。
研修生それぞれの立場の違いも有って、研修内容についての受け止め方には微差もあったかと思いますが、総じて言えることは彼らの今後の活動に活かせる内容であったことには間違いなかったのではないかと嬉しく受け止めているところです。
救援隊としても、新しい仲間の加わる実り多き研修会となりましたことに感謝するとともに、今後の活動にも活かせていけるものと期待も寄せているところです。
更なる飛躍を目指して、共に頑張ってまいりましょう~!😀
事務局長