オンちゃん部隊12月ダイジェスト・パートⅥ(第2470号)


芳原地区住民切望の竹木類除伐採整備編


 12月16日(火)~17日(水)のオンちゃん部隊の平日活動は、春野町芳原地区の民家裏山での採光確保のための竹木類の除伐採整備と、(株)ミロクテクノウッドへ原竹材を搬出していくための竹林内作業道の敷設整備のダブル活動となりました。


 先ずは、竹木類の除伐採整備を切望されている民家西側の裏山整備から。
 前週の終了時間が迫る中での作業において、カズラまみれの竹木類を宙ぶらりんのままで放置する訳にもいかずに、止む無く小屋の屋根の上に跨るように倒し込んだままとなっていた竹木類の整理からの着手でした。


 そして、メインの作業となる刈り残しとなっていた竹木類の除伐採作業への挑戦でしたが・・・
 中平さんの希望としては、「本来なら雑木林だったところへ尾根付近の孟宗竹が侵入してきたものであり、可能ならば見えている竹は全伐して欲しい・・・」とのことでした。
 しかし、流石に全部伐採する訳にもいきませんので、可能な範囲での処理ということで納得いただいての、採光と景観に配慮した除間伐整備となりました。


 一方、こちらは別働隊によって進められた孟宗竹林内での作業道の敷設整備班。

 
 原竹材をミロクテクノウッドへ搬送・搬入させるための林内作業車の走行ルートづくりでしたが・・・
 その結果は、入り口からの作業車の走行ルートにある竹を伐採しただけで、ユニック1車分以上の竹材が確保できておりました。


 尚、先日は左手甲を打撲されその傷も癒えていない隊長さまでしたが・・・ 
 朝礼でも注意喚起を促していたばかりなのに、この作業中にも跳ね返ってきた竹の枝先が顔に当たってまたまたほっぺを負傷してしまい、ご覧の情けない姿となってしまいました。😓
 誰かが「ほっぺじゃなくて、頭だったら怪我しなかっただろうに・・・」などと失礼なことをほざいていたらしいのですが・・・
 その犯人は一体誰だったのでしょうかねぇ~(笑)

最終日には、10名が大集結と・・・!!


 春野町芳原地区での竹木類の除伐採作業もこの日で終了させる予定でした。


 そんな作業状況をFB情報で確認されたのか、土佐GPの斎藤学さんが養成講座の研修生としての緊急参戦となりました。
 こんな急斜面で、直下には民家も建ち並ぶというシチュエーションでの伐採作業は間違いなく初めてのこと。


 恐る恐るではありましたが・・・
 「ツル(蝶番となる部分)はしっかり残しちょってよ~!切り込みを入れたら、避難してくださいね~!」の指示にはしっかりと対応してくれておりました。

 最後は、伐採した竹の整理処理も済ませて大役の完了となりました。
 肉体的にも精神的にも堪えた作業となったようでございましたが、また一歩「森の守り手」への成長を感じ取ることができた体験となったのではないでしょうかねぇ~(^O^)


 こちらは、民家の裏庭に隣接した崖場での刈り込み作業でしたが・・・


 猪野さんの座り込んでいる先はほぼ椎直に近い崖でして、井上さんが切り落とした枝先をロープで引き上げるのも命懸けの作業となりました。

 事務局長には真似のできない作業でしたが、皆さんの奮闘によってご覧の景観に回復させることが出来ました。


 最後は、林内作業車の走行ルートづくり班。
 林内への入り口付近の竹の除伐は前日の作業において完了しておりましたが、その切り株を除去しないと作業車が入って行けません。

 
 切り株の周辺の土を掘り越して、出来るだけの根元に近いところで切除していきますが・・・
 土を完全に除去することは難しくて、どうしてもチェーンソーの刃が痛んでしまいます。

 「おぅ~の、このままじゃ~チェーンソーの刃が何本あっても足りんぞ~!!!」との一成さんの悲鳴のような声が林内にこだましておりました・・・とさ。😓


 道づくりは入口に続いて竹林の奥の方へと進んでまいります。
 こちらは、過去に整備してきた成果もあってか侵入を阻む竹の本数も疎らなところが多かった様でした。

 従って、ルートづくりには苦労しなかったようですが、いくら一年生の竹とは言えノコギリでの伐採は非効率過ぎたのでは・・・?
 ひょっとして、22日(月)~23日(火)に開催されるミロクテクノウッドさんとの研修会に備えての練習だったのでしょうかねぇ。(笑)

 次号では、春野運動公園では今年最後の作業となった北入口付近での下草刈り整備編をお届けさせていただきますね。

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