四万十市合宿研修会 2日目は作業道づくりから・・・
こうち森林救援隊の12月定例会活動の第2弾は、前日の研修会報告でもご紹介した宮﨑山での作業道づくり。

土場からも近いこの山での作業道は、軽トラなどの車両ではなく林内作業車での搬出を想定した1.5mの道巾です。
山への負担を軽減させるための配慮なのですが、道づくりでの支障木の伐採も極力少なくしていきたいところですので、平地を行くか急傾斜を選択するか・・・など、ルートづくりにはひと際頭を悩ませることとなります。


ルートが決まれば道づくりの実践講習となりますが・・・
ユンボを巧みに操って道づくりの手本を示してくれたのは、本多秋香さんでした。
彼女は、女性にとっては体力的に無理が生じてしまうことも多い林業分野においても、「重機を使っての道づくりであれば、体力的ハンディも克服できる筈!」と7年前からの挑戦となっています。
今では、ユンボの魅力の虜となって講師としても活躍できる実力も備えておられます。
その自在な操作振りは、正しく正真正銘の林業女子。
機械好きも多い研修生達からは、羨望の眼差しを受けておられました。(笑)


ユンボ操作に挑戦となったのは、安芸市地域おこし協力隊の矢川優志さん。
彼は、林業大学の補助講習でユンボ操作の研修も受けてきているそうでして、掘り起こした土砂の固め方については株なども盛り込む方法の是非について質問されるなど、より実践的な講習となったようでしたよ~!
そんな矢川さんに悲劇が起こります。
山から下りてまいりますと、駐車場に置いていたお弁当がカラスに食べられておりました・・・😓
このままお昼抜きか・・・?と覚悟させられたところでしたが、そこは心温かいボランティア仲間の集まり。
皆から集まったカラフルなお弁当の仕上がりとなって、自分が構えていた以上の豪華さとなったそうでしたよ~(^O^)
研修会の締めは木工工作



午後からは、研修場所を森から宮﨑講師の川下活動の真骨頂とも言える製材所に移して、木工工作へのチャレンジでした。
この日用意していただきましたのは、ヒノキの無垢材キットで作る折り畳みイス。
インターネットでも紹介されているそうなのですが、そのアイデアや機能性には感心させられました。
「持ち帰りも可能ですよ~!」と言われ、テンションも上げての椅子づくり挑戦となりました。(^O^)


「釘で止める位置を間違えますと折り畳みが出来なくなりますよ。内側は内側、外は外で、ずらさない様に止めてくださいね~!」との宮﨑講師の注意喚起が飛び交う中、持ち帰りOKの効果があったのか・・・皆さん真剣な作業進行となりました。(笑)


外は外、内は内同士に間違いがないか・・・?
釘の打ち込み場所はズレてはいないか・・・?
何度も確認しながらの慣れない作業となりましたが、孫娘(凛ひめ)も何とかマイ折り畳みイスづくりの完成となりました。

四万十市合宿研修会の最後は、出来上がった折り畳み椅子の出来栄えを確認するかのように試し座りポーズでの集合写真となりました。
2日間に渡ってお世話をいただきました宮﨑聖さんを始めとしたシマントモリモリ団の皆さまや、参加していただきました研修生の皆さまに感謝しての定例会報告とさせていただきますね~(^O^)
次号では、年末に向けて忙しさの増してきたオンちゃん部隊の平日活動編をお届けさせていただきますが・・・
本研修会に参加されました研修生や講師の皆さんからも、研修会に参加しての感想が続々と寄せられておりますので、折を見て紹介させていただきますね~!(^O^)