オンちゃん部隊5月ダイジェスト・パートⅧ(第2381号)


5月22日(木) 高知市シルバー・刈払い機講習会編


 2015年11月のチェーンソー講習会から始まった救援隊が講師となるシルバー人材センター会員向けの可搬機取扱い安全講習会は、今回で29回目を迎えることとなり、受講された会員さんの総数は延359名に到達いたしました。

 高知市シルバー人材センターに限っても20回目となり、この日の講習会(10名)で地域の環境整備の担い手を何と250名も輩出させたこととなりました。

 これは、里山の環境改善や保全、美化を目指している救援隊にとっても大変有難く喜ばしいことでして、受講していただいている皆さんのこれからのご活躍には大いに期待を寄せているところです。


 取り分け、今回の受講生はシルバーと呼ぶにはお気の毒に思ってしまう60才から、自分たちもまだまだ頑張れるのでないかと希望を持たせてくれる85才まで、年齢層の巾も広く高齢者の活躍の場が拡がってきていることを感じさせられる講習会ともなりました。

 先ず、高知市シルバー人材センターの藤原好幸事務局長より、環境整備のご要請は多くて皆さんの活躍に期待を寄せているところであり、地域の環境整備の担い手となれるように、スキルアップを目指して頑張って欲しいとのご挨拶を受けての開講です。


 刈払い機講習会は、5時間の座学が義務規定されております。
 先ずは、その中身の濃い座学講習からの始まりですが、救援隊では井上靖彦氏、山本徳世氏の両講師による掛け合い式講義が定番となっております。

 これまで絵の講習では、お蔭さまで分かり易いと高い評価もいただけているところなのですが・・・
 果たして、今回はどんな評価となったのでしょうかねぇ。(笑)


 座学講習を終えた後は、実技講習の現場となる春野運動公園へと移動。
 安全作業の注意点を再確認したうえで、2班に分かれていただいての実技講習の始まりです。


 今回の受講生の殆どは刈払い機の扱いには慣れている方ばかりということで、先ずはその作業振りを見せていただくことからとなりました。

 その作業経験は5年や10年ではない・・・という方もおられるようでして、この程度の草刈りなら何の問題もなく進められます。

 只、中には初めて扱われるという方もおられますので、講師によるサポートも受けての訓練となりました。


 皆さん日頃から使い慣れている方ばかりの様でして、殆ど問題なく作業を進めていただいていたのですが・・・
 敢えて、注意を促すとすれば刈払い機を早く振り回さないこと。

 急いで片付けたい・・・という気持ちは良く分かるのですが、刈残しができてしまったり何より事故に繋がる危険性が高まります。


 落ち着いて丁寧に進めていただいた方が、結果的に早く済ませることに繋がり仕上がりもきれいに済ませることができます。

 そんな皆さんの頑張りで、研修場所の草刈りはあっという間に終了です。
 草刈り研修終了後にはこれも研修の一環です・・・と言わんばかりに刈り取った草を片付けていただきました。


 ブルーシートも巧みに使って残材を運び出すその姿は、とてもとてもシルバー世代とは思えない力強さを感じさせられましたよ~!

 そのお蔭さまで、春野運動公園の貯水池周辺は、ご覧のとおりに美しく様変わりしてまいりました。


 更に、残材の整理では・・・
 公園管理者が刈り置きしていたヒラドツツジの残材迄片付けていただけることとなり、只々感謝の事務局長でございました。


 雨上がりとなったこの日、熱中症も心配されるような蒸し暑さの中での実技講習となってしまいましたが、事故もなく無事に終了式を迎えることとなりました。


 今回の講習生は10名。
 晴れ晴れとした表情で全ての講習課程を終えられて、これからは地域の環境を守る担い手として羽ばたくこととなりましたが・・・
 皆さんのご健闘を心よりお祈り申し上げ、高知市シルバー人材センター会員向けの刈払い機講習会の報告編とさせていただきます。(^O^)

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