1月12(日) 高知城ホールでの祝賀会編
祝賀会の会場となった高知城ホールには60名を超える関係者が大集結となり、四国銀行を始めとした環境先進企業や高知県や高知市などの行政機関、更には公益財団法人である高知県森と緑の会や高知県スポーツ振興財団などとの協働のもとに歩んできた20年の歴史を振り返るとともに新たな飛躍を誓い合う決意の場ともなりました
2005年の1月に立ち上げられたこうち森林救援隊ですが、この20年間の活動回数は2024年12月末現在で2,328回にも上り、延31,131人が活動に携わってくれました
この活動の延人数は、高知市の人口の約1/10に相当します
言い換えますと、高知市民の10人に1人は活動に関わった計算となりますので、改めて凄いことと言えますよね



そんな活動を振り返るとともに更なる飛躍を期す場となった式典の様子を、少し詳しく紹介させていただきますのでお付き合いくださいね~(^O^)
先ずは受付からですが、レセプションから祝賀会まで60名余りの参加者の受付(席割りや名札、参加費の徴収など)となりますと、頭の中が混乱しそうな状況となってしまいます
そんな若手の応援メンバーをリードしていただきましたのは、オンちゃん部隊の中でも長老クラスに属することとなりましたが、お年を全く感じさせない頼り甲斐のある和田一成さんでした~!(^O^)


本祝賀事業の裏方を一任しておりました高橋隆さんには、レセプション開始前のテレビ高知(三宅健司カメラマン)との打合せもお願いです
また、高知新聞の八田大輔記者からの質問には田鍋俊六隊長が対応でした



一方、祝賀会の会場となる4階の大ホールでは・・・
救援隊の20年間の歴史を振り返る写真のパネルや小物の木工製品の展示準備も行われました
そして、いよいよ「頑張れ高知!ECO応援団」のテレビ取材も受けながらレセプションの開会です



先ずは、田鍋隊長から救援隊が設立20周年の節目を迎えられたことは、一重に環境先進企業や行政機関など関係者の皆さんのご支援の賜物であり感謝申し上げます・・・とのご挨拶で開会です
続いて、事務局長からは「協働の森づくりを目指して歩む20年」と題して、人工林や里山の整備に尽力してきた20年間の協働の森づくり活動の実績を報告するとともに、森づくりのリーダー養成事業の拡充や里山整備に関する新規事業への取組みの必要性についても提起、救援隊の今後の目標として確認していただきました

祝辞のトップバッターは、救援隊の設立以前から深い親交の続いている四国銀行地域イノベーション部の門田芳穂さん
お話したいことは山程あったのですが、四国銀行としての救援隊との取組みは事務局長が全て紹介してくれましたので、私は隊員さんとのエピソードをお話しさせていただきます・・・と機転を利かせた巧みなトークを展開
皆の笑いも取りながら、20数年を振り返り共鳴・共感を鷲掴みしてくれました

不法投棄の山だったアジロ山を前衛的な活動で森のようちえんとして復活させてきた「アジロ山の自然と環境を守る会」の松岡武志事務局長からは・・・
今はお世話役が皆高齢者揃いとなってきましたので救援隊の支えがないと活動を継続させることが難しくなってきている
オンちゃん部隊を始めとした救援隊の応援には感謝しているとの嬉しい報告です

前日の鏡𠮷原の杉谷山ではロープワークを駆使した除間伐研修の講師を務めていただきましたシマントモリモリ団代表の宮﨑聖さんからは、自伐林家としての取組み報告の他にも能登半島地震の応援の様子も紹介していただきました
その中で、災害が起きた場合には救援隊が大きな力となってくれる筈・・・との言葉は印象的で励まされるとともに気持ちも引き締まるものとなりました

ミロクテクノウッドの山本敦さんからは、孟宗竹をプラスティックに代わる自動車用部品の新素材として活用する「BANBOO+事業」についての報告です
本年7月からの稼働を目指しているこの事業が進むことになれば、高知県内の未整備竹林の整備に繋がる可能性も秘めており、救援隊としても大いに期待を寄せているところです

高知市新エネルギー環境政策課の山中晶一さんからは、20年もの長きに渡って環境整備活動に真摯に取り組んでこられた救援隊活動に敬意を表するとともに、高知市の進める鏡川流域パートナーシップにも大いに貢献してくれていることに感謝している
取り分け、社会貢献を隠し味に頑張っているオンちゃん達は凄い・・・と高評価していただきましたよ~!(^O^)

高知大3回生の瀬村明里さんからは・・・
アジロ山の森のようちえん活動への参加から救援隊の進めるリーダー養成講座に関わらせていただいているが、受け身の多い大学の講義では感じ取ることが難しい様々な体験をさせていただいており感謝しているとの嬉しい感想も寄せられました
彼女たちの今後の頑張りにも期待を寄せたいものですよね



最後は、地域おこし協力隊を通して本山町へIターン
現在は林業家として定住している一方で、セルフビルドでの家造りにも挑戦している川端俊雄さんからもメッセージをいただきました
この日は、3人のお子さんも連れてのご家族揃っての激励でした
川端さんは、高所作業にも長けた林業家でして救援隊の進める活動とのコラボも可能と言ってくれており、心強い限りの応援でした
以上、レセプション(1部)の紹介でしたが・・・
次号では更なる飛躍を期すこととなった祝賀会(2部)の様子をレポートいたしますので、ご期待くださいね~!(^O^)