11月9日(木) 協働の森づくりとしての野市総合公園整備編
この日のオンちゃん部隊は、こうち森林救援隊と四国銀行、高知県、香南市の4者による「協働の森づくり・里山編」として整備している野市総合公園での環境整備活動でしたが・・・
今回の整備の主たる目的は、令和5年4月1日付けで更新された整備協定によって新たに拡大されたエリアでの整備計画を練っていくための林内検証も行うこと。

その新たな整備エリアとは、こちらの森。
樹高10m近くの木々に葛カズラの一群が完全に覆い被さっていて、これこそ正にモンスター状態となっておりました。


そして林内の状況は、ミズキやアカメガシワなどの広葉樹に複数の大きな葛カズラが巻き付いていて、その蔓先は樹冠部を覆い尽くしているという悲惨な状態。
このセンダンの巨樹は、まるで切り株かと見間違えるかのような手前のカズラに巻き付かれて、株本から割れるように倒されておりました。
葛カズラの威力、恐るべし・・・ですよね。😓


福留御大を始めとしたオンちゃん達に灌木類の除伐採とともに葛カズラの根元切りの整備もお願いして・・・
事務局長は、井上氏とともにこの森の全容を把握するための林地内検証に向かうことといたしました。


新エリア内を一回りしてみましたが、浮石の目立つガレ場が多くて遊歩道を敷設することも難しそうな状況でしたが、立派な楓の木が見つかるなど大きな収穫もございました。
この森の主な樹種は・・・
ヤマザクラ、ミズキ、センダン、エノキ、カエデ、クスノキ、アカガシ、シイ、ムクノキ、アカメガシワ、ビワ、カクレミノ、鹿子の木、ミミズバイ、スギ、ヒノキなどが確認されました。


そんな楽しみな気持ちも抱きながら整備のスタート地点に帰ってまいりますと、鬱蒼としていた森が随分と清々しい姿に変貌してきておりました。(^O^)
お楽しみのランチタイムでは、これからの整備談義でもち切り状態。(笑)


午後からは、8名全員で林内への進入を拒むかのように猛威を振るっていた真竹エリアの整備に向かいます。
オンちゃん達がいつも対峙している孟宗竹と違って径が細いことから作業としては簡単ではあるのですが、その分伐採整理すべき竹の本数が半端なくなってしまいます。


積み上げられた残材の量を見ていただいてもその作業の厳しさが伝わることかと思いますが・・・
最後はご覧のとおりの仕上がり状況となりました。(^O^)

今回の除伐採作業や林内検証でこの森をどのように整備していくかの展望が開けてまいりました。
今後は斜面に沿って敷設されている2本の水路を中心に遊歩道を整備することとし、当面は山桜や楓、センダンなどの観賞木のポイントを定めて視界を確保するための除間伐を行っていくとの整備方針を、四国銀行を始めとした関係機関にも提案していくことといたしました~!(^O^)
う~~~ん、こんなに木の種類があったのね・・😅未だ、杉と桧くらいしか解らんババ様です。
しかし何より「ひっつき虫」の攻撃には閉口、早くワークエイでパンツカバーを買わなくてはね🙇💦💦
葛の力強さ、ちょっと半端なくて・・反対に切り取る「人間の業」が見えた気も・・されどやらねばならぬ林内整備、仕上げてみると「陽の差す状況」は有難いですね。
さあ、またまた四銀さん達との新たなフィールドが、楽しい活動になることを願っています。お疲れ様でした~❤️
レディーババさま
モンスターカズラに覆われている姿を上から見ているだけではとても想像できませんでしたが、林内の樹種の多さには正直ビックリさせられました。
そして、立派な楓の木にはこの森の持つ可能性をも感じさせられることとなりましたので、今後の展開が楽しみですよね。
これからも知恵を出し合って県民からも愛される森づくりを目指してまいりましょう~!(^O^)
事務局長