9月17日(木) 有安竹林での広葉樹伐採作業・続編
この日集合場所である春野運動公園(第5駐車場)に集結してくれたオンちゃんはご覧の7名。
井上氏&猪野氏のお二人には、15日(火)の作業でユニックに積載しておいた竹材のミロクテクノウッド赤岡工場への搬送・搬入をお願いして、後の5人で有安竹林での広葉樹伐採の継続作業にあたることとなりました。

前日のイヌサンショウの伐採に続いて、この日はシイの木(2本)とセンダンの木の伐採がメインでした。
これらの木々も民家の裏山にあって、倒す方向を誤ると民家に倒れ込んでしまう恐れもあるという厳しいシチュエーションです。


従って、チルホールで引き付けての作業は欠かすことができませんが、頼りとなる1.5トンのチルホールは何故かワイヤーが挟まってしまって使い物になりませんでした。
仕方なく、750㎏のチルホール1本での対応となりましたので、伐採する際の緊張度は倍増するものとなってしまいました。😓

先ずは、一番山側のシイの木を伐採。
続いて、樹高が15mを超えるセンダンの木の伐採でしたが・・・


この木は、倒す方向を誤りますと間違いなく民家に被害を与えてしまう状況でしたので、切り込みを入れる者もチルで引きつける者も、無事に倒れてくれるまでは緊張させられるものとなってしまいました。


そして、この日の最後の伐採は二股に分かれていたシイの大木。
株別れした山側の幹部を取り除き、受け口を切って追切りを入れていきますが・・・

切り過ぎますとツルが飛んでしまう恐れがありますので、チルの引き加減を見ながらの慎重な追切りとなりました。
チルの引手との阿吽の呼吸で、樹冠部の枝先がゆっくりと動き始めて狙いの方向へと倒れてくれた時は、心底安堵させられたものでした。


倒れ込んだシイの木のすぐ隣は民家ですので、その緊張の度合いもご理解していただけますよね。
OKサインなのか、万歳サインなのかは分かりませんが・・・
一成さんのこのポーズに込められている安堵した想いだけは十分に伝わってきますよね。😀


伐採木は、有難いことにそのまま寝かしても良いとのお許しをいただきましたので、幹部は安定させた状態で玉切りして処理完了です。
枝葉類は細かく裁断して早く土に返るように処理させていただきました。

これで有安さんからのご依頼をお請けした広葉樹の伐採は終了となりましたが、残されたのがご覧の最も民家側に近いシイの大樹です。
この木は所有者が異なることから今回の作業対象から除外されておりましたが・・・
その所有者からも「鬱陶しいばかりか、どんぐりや葉が落ちてきて樋も詰まるなど良いことはないので・・・」と、改めて伐採のご依頼をお請けすることとなりました。
これまで以上に厄介な作業となりそうなのですが、さてどんな仕上がりとなるのでしょうかねぇ。
10月以降の再チャレンジ編をご確認くださいませ。