4月定例会活動報告・パートⅡ(第2530号)


4月11日(土) 猪野山・タケノコ掘りと竹資源活用セミナー編


 この日は、救援隊本隊の定例会活動としての「タケノコ掘り体験会」の開催でした。
 これぞ美しく整備された竹林の姿です…と胸を張れる猪野和典さん(前列右端)の竹林で、養成講座の研修生を対象とした竹資源活用セミナーも兼ねての開催となり、竹資源の様々な可能性も確認させてもらえる大変有意義な体験活動となりました。


 今回の竹資源活用セミナーの講師役は、この春に高知県庁を退職されたばかりの荒尾正剛さん。
 荒尾さんは、高知県森林インストラクター会の会長も務められており、竹の特性や資源としての利活用方についても造詣が深くて、本セミナーの講師役には正しく打ってつけの方でした。


 竹の特性では、羽毛のような皮の付いているタケノコが成長も良く美味しいことや、竹の葉の第1葉が2本に分かれている竹が若竹で老竹になると1本になることなど学ぶべきことばかり。


 除間伐整備していく竹の見分け方についても説明いただく予定でしたが・・・
 あまりにも整備の行き届いた竹林でしたので「言うことなし。こんな竹林を目指してください!」と、花丸評価でした。☺

 
 後は、山主の猪野さんによるタケノコ掘りの模範を見せていただき、タケノコ掘り体験会のスタートです。


 タケノコ掘りは何よりの楽しみではあったのですが、その重労働には閉口気味。(笑)
 繋がっている地下茎にクワを打ち込んで、一気に切り離す必要がありますが、何処に地下茎があるのかを確認するにもひと苦労されておりました。


 それだけに、きれいに掘り出すことができた時には、達成感も半端の無いものとなっちゃいますよね~(^O^)


 彼女はマイ鍬を持参しての挑戦でしたが、「捏ねちゃうと柄が折れちゃいますよ」とお声掛けした時は・・・もう遅かった。😝
 マイ鍬だから問題ないという訳ではなかったのでしょうが、最後まで笑顔が消えることはございませんでした。(^O^)


 最後はメンマづくりですが、背丈ほどに伸びたタケノコでも柔らかい部分はメンマとして加工すれば美味しくいただくことができます。


 節と節の間の柔らかい部分を切り出し、塩漬けにしていただくのですが・・・
 塩漬けする際には、空気に触れさせないように水を入れたビニール袋で密閉するように漬けておくことが肝だそうですよ~!😀


 竹林の整備は、ミロクテクノウッドの自動車用部品への新規参入を契機として大きく進展しようとしております。
 救援隊としては、そのような企業や行政との協働活動に力を注いでいきたいところでございますが・・・
 今回のセミナーでも取り上げましたように、竹を資源として利活用していく動きにも大きな期待を寄せているところです。

 皆で英知を出し合い里山の整備にも努めていくつもりですので、今後ともよろしくお願いいたしますね~!😀

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