令和8年3月1日(日) こうち山の日ボランティアネットワーク交流会編
令和8年3月1日(日)に高知県立林業大学校(香美市土佐山田町大平)の多目的実習室にて、こうち山の日ボランティアネットワーク(事務局:高知県森と緑の会)が主催する交流会が開催されました。
今回、中川事務局長の代わりを務めた高橋がレポートします。
また、松岡さんはアジロ山の自然と環境を守る会、秋森さんは四万十樵塾、戸梶友子さんはNPO法人自然循環net花咲か家を代表しての参加です。
午前中は、事務局の森と緑の会の塚本事務局長(専務理事)の挨拶のあと、各団体から順次活動報告が行われました。その団体名と発表者は次のとおりです。

1 情報交流館ネットワーク(岡本聖義)
2 アジロ山の自然と環境を守る会(松岡武志)
3 特定非営利活動法人自然循環net花咲か家(戸梶友子)
4 こうち森林救援隊(高橋隆)
5 一般社団法人高知県山林協会、森の応援団・さんりん倶楽部(永野俊彦、黒津光代)
6 林業女子会@高知(藤本翔子)
7 土佐塩の道保存会(溝渕康三郎)
8 公益社団法人生態系トラスト協会(中村滝男、大谷加奈)
9 木林(きりん)の守り(坂本万恵)
10 高知県シェアリングネイチャー協会(兼松憲一に代わって宮崎信一)
11 甫喜ケ峰森林公園ネイチャーゲームの会(宮崎信一)
12 公益財団法人四万十川財団(中平光高)
13 高知県森林インストラクター会(荒尾正剛)
各団体とも、色々と工夫を重ねながら精力的に活動を続けている姿が印象的でした。

一方、その頃、和田一成さん、山岡さん、谷さんは、この日、同時に行われた「高知県緑の少年団連合会交流大会」での竹炊飯の体験イベントの応援作業。
「事前の準備は事務局側で対応するので、当日はほとんどすることはない」はずでしたが、事前に用意されていた竹は肉厚が薄く竹炊飯には使えないことが判明。


急遽構内の竹の伐採調達に走り、松岡さんの指導の下、竹炊飯器と竹食器も制作。
この作業までは、経験豊富なメンバーですので余裕でこなしたようですが、昼食時間になると50人近くの子供さん達が殺到し、その対応に大おわら。
戸梶さんなども応援に駆けつけてくれて何とか急場は凌いでくれたようです。
私が行った時には既に皆さん食事中で落ち着いた様子でしたが、それも応援部隊の大車輪の活躍があってこそということでした。

応援部隊の皆さんには片付け作業もお願いして、私だけが午後からの意見交換会に参加しました。
参加者は、写真の手前から時計回りに、四万十樵塾の秋森さん、四万十川財団の中平さん、高知県緑サポーター会の廣瀬さん、林業女子会@高知の藤本さん、須崎林業事務所の西岡さん、中央西林業事務所の西井さん、こうち山の日推進事業選定委員の田井さん、木林の守りの坂本さん、森と緑の会の水田さん、(陰で隠れていますが)高知県林業政策課の牛嶋さんと森さん、こうち山の日推進事業選定委員の川村祐子さんと川村純史さん、高知県シェアリングネイチャー協会の兼松さん、甫喜ケ峰森林公園ネイチャーゲームの会の宮崎さん、空席は私。
この他、特定非営利活動法人自然循環net花咲か家の戸梶さんと広吉さん、にろうのべいす環境改善推進協議会の濱野さんも途中から参加されました。
意見交換会では・・・
・活動にあたっての隣接所有者とのトラブルを予防するための対応策
・林内の作業道での水切り設置などの山の保水力を高めるための方策や急傾斜地での竹等の伐採後の効果的な植栽方法
・ハマート等での各種工具のレンタル制度の紹介
など、様々なテーマでの情報交換が活発に行われました。

私の方からは、総括として「こうち森林救援隊は20年の長きにわたり培ってきた豊富な実績と確かなノウハウを持っている。
主要メンバーの高齢化が進んでいる状況の中で、これまでの活動成果を何としても次の世代に繋げていきたい」ということを申し上げました。
会の終了後には、できる限り多くの参加者の方と名刺とラインの交換もさせていただきました。
今後の活動への参加や協力連携いただけそうな方も多く、楽しみな仕事がまた増えた1日でした。