12月10日(水)~11日(木) 春野町芳原・竹木類除伐採編
12月10日(水)~11日(木)のオンちゃん部隊の平日活動は、春野町芳原地区の民家裏山での採光確保のための竹木類の除伐採整備でした。
同 地区の元自治会長で救援隊と春野地域とのつなぎ役として大活躍していただいております中平究さん(写真前列右から2人目)からの切望された作業でして、当然のことながらお断りできる筈はなく、非常にタイトな中での二日間のスケジュール調整に至ったものでした。


この斜面は、本年度の国庫金事業で整備してきた竹林に隣接しているエリアなのですが・・・

崖状態の急峻な斜面に侵入してきた竹木類が、民家への陽の光を遮断するばかりか落ち葉が屋根に落ちてきて樋がその機能を果たすこと出来なくなる位に覆い被さってきておりました。


そこに生えている孟宗竹や灌木類の殆どは民家側へと大きく傾いており、そのまま倒してしまいますと民家の屋根を直撃させてしまう状況でした。
お世話役の中平さんにもロープワークを手伝っていただいての整備進行となりました。


一本一本にロープを掛けて山側へと引き倒していく必要がありますので、気を揉まされる作業となるとともに作業の効率も中々上げることができませんでした・・・😓
また、民家に近いところは笹竹や灌木類に覆われていて分かり辛いのですが、高さ4~5m程の垂直の崖ですので気の抜けない作業の連続となりました。


更に大変だったのは、孟宗竹の先には数本の竹に跨るように葛カズラのツルが絡んでいて、ロープを掛けて引く程度では到底倒すことが出来なかったこと・・・😓

それでも、作業後に南方面を振り返ってみれば・・・
今までなら当たる筈のなかった西日が、竹の葉の積もった民家の屋根を照らし出してきておりました。
二日目はチルホールが大活躍~!

前日作業でのカズラや竹との格闘において、事務局長が切り離した竹の元玉が転回するように滑り落ちてしまい、一成さんの側頭部に当ってしまうというトラブルが発生しておりました。
申し訳のないことでしたが・・・、その後遺症だったのか朝になっても歯痛症状が治まらなかったそうで、この日の作業は大事を取ってのお休みとなってしまいました。
また、田鍋隊長もチルホールで引き倒していた際に、竹の元玉部が左手の甲を直撃してしまったそうで、この日もその痛みや腫れが引かない状態での参戦でした。



そんな満身創痍状態となってしまった感も否めないオンちゃん部隊でしたが、この日もカズラまみれの竹木類との格闘が控えておりました。
平地の民家への採光を実現させるためには、未だ手付かず状態のままとなっていた北側斜面での除伐採作業が残っておりました。


前日の作業で竹や葛カズラとの格闘では、ロープを掛けて人力で引く程度では用をなさないことを学習したオンちゃん達、この日はチルホールを構えての再チャレンジでした。
その効果は十分過ぎるものとなりまして、最難関だった民家側へと大きく傾いていたカズラまみれの数本の孟宗竹も次々に引き倒していくことに成功です。

今や救援隊の地元中の地元とも言える春野町芳原地区からの切望を受けて実施されることとなった今回の竹木類の除伐採整備でしたが、この二日間の作業によって景観は大きく変わることとなり、陽の光も午後を過ぎても斜面沿いの民家にも届くように改善されてまいりました。


また、斜面側からの眺望も見違えるものとなり、オンちゃん達にとっても遣り甲斐を感じられる意義のある活動となっております。
若干残ってしまった北側の整備については次週の課題として、二日間の活動を終えることとなりました~!(^O^)
次号では、12月定例会活動として実施いたしました「アジロ山森のようちえんイベント」の応援活動編をお届けさせていただきますね。