4月14日(月) 四国銀行・新入行員研修会開催編
昨年度から始まっている四国銀行の新入行員向けの里山整備の研修会ですが・・・
今年も、フレッシュな新入行員(53名)を協働の森づくりのステージとなっている野市総合公園にお迎えし、灌木類や真竹の除間伐研修会を実施させていただきました
殆どの方が初体験となる山作業でしたが、座学研修の続いていた研修生にとっては良い気分転換にもなったのでしょうか、終始笑顔の絶えない研修会となりました


研修会の講師役と安全確保のために駆け付けてくれた隊員は、平日ということもあってオンちゃん部隊のメンバーのみの11名でした
大型バス2台に便乗してきてくれた行員さんは研修生にお世話役を合わせると59名
朝一のオリエンテーションを済ませると、早速4班に分かれていただいての研修作業開始となりました


田鍋隊長が講師となる1班は、道路の東斜面での灌木類の除伐採作業です
滑り易い急傾斜の斜面での作業ですので、安全確保のための注意点を十分に確認しての作業開始となりました


ナタやカマに比べて怪我の心配の少ないノコギリを手にしての下草類の除伐や灌木類の伐採にチャレンジですが、はやり足元が滑り易くて簡単にはいきません
それでも、足元をしっかり確保してシイの木の伐採に挑戦してくれました
直径は10㎝にも満たない木ではありましたが、倒れるときの迫力は感じていただけたのではないでしょうかねぇ


ひと通りの作業が終われば、チェーンソーの取り扱い講習会です
応援していただいている養成講座の受講生でもある斉藤隊員も、お蔭さまで講師役を務めることができるようになってまいりました
切り株を使っての切り込み練習くらいしかできませんでしたが、その迫力は味わっていただくことになりました
何より、ノコギリだけでは山仕事は出来ないことはご理解いただけたのではないでしょうかねぇ~(笑)


田植・柏井隊員の2班は真竹の除伐採
孟宗竹と比べると径は細くて切り倒し易いのですが、群生する竹の本数が多くなりますので除伐する場合の仕事量は半端の無いものとなってきます


先ずは、切り方の実演説明から・・・
倒し込んだ後は、枝払いと横積み処理を行っていきます
そして研修生の皆さんにも挑戦していただきますが、見るとやるとでは大違い
簡単そうに見えてもノコギリでの整備は中々スムーズにはできませんよね


枝葉を落とした後は横積みできるサイズに切り分けていきますが、ノコギリの刃が中々スムーズには動いてくれません
慣れていただくことも大事ですので、また是非練習にお越しくださいね~(^O^)
こちらは、やり切ったぞ~!って感じを丸出しの面々
手持ちの竹は竹馬の材料にしたい・・・とおっしゃっていたようなのですが、その弱い真竹で体重を支えることが出るのかは微妙なところですよね~(笑)


松岡・宮田隊員の3班は、駐車場西斜面での灌木類の除伐採研修でした
ご覧のとおり、結構キツイ急斜面での除伐採ですので足元をしっかり固めての作業が肝心となりますが、運動靴では儘なりませんよね


それでも果敢に挑戦していただき、森の様相も徐々に変化してまいりました
この程度の径の木であれば切り倒すことは比較的簡単なことと言えるのですが、問題は伐採した後の整理作業


掛かり木を解消したあとは、枝先を切り落としていく必要がありますが・・・
ノコギリでの作業は中々大変な作業と言えます
ちょっと押さえていてくれますか~(^O^)
大丈夫、しっかり持ってるから・・・などと会話しながらの作業だったのでしょうかねぇ
ほほえましい光景のショットも撮らせていただきましたよ~☺


最後は、事務局長と猪野隊員が任された駐車場西斜面での灌木類の除伐採研修の4班
女性行員の多い班でありましたが、皆さんビックリするほど積極的
ワーワー、キャーキャーって訳ではないのですが、時に歓声もあげながらの作業が続き思いのほか軽快に進行していきます


作業開始から1時間とかからない内に、中小径木の除間伐はほぼ完了してまいりました
そこで、希望のありました男性陣(3名)にチェーンソーの体験講習を行うことにいたしました
先ずは、チェーンソーの機能についての基本的な説明を行った後に、玉切りによる初のチェーンソー体験の実施です


少々苦労させられることとなったチャップスを装着してのトップチャレンジャーは、木に巻き付いていた大カズラの撤去から
この後、立ち木の伐採にもチャレンジしていただきましたよ~(^O^)
続いては、チェーンソーを使っての伐採木整理作業への挑戦です
チェーンソー作業で気を付けなければならないのは、キックバックを起こし易いこうした枝払い作業ですので注意が必要ですよね


そしてちょっと大きめの立木の伐採は、4班の研修生全員に見守られてのチャレンジでした
この木は、写真では左側に傾いているように見えるのですが、重心は右側にありましたので右の斜面方向に倒してもらいました
受口や追切りを平行に切るのは難しいものなのですが、初体験にしては大成功と言えるものでしたよ~!(^O^)


研修の締めくくりは、全研修生を対象としてのセンダンの木の伐採
伐採と言っても斜面側のひと株を切り落とすだけの作業でしたが、それでも直径30㎝近くの大株ですので中々の迫力がありました
駐車場に届かんばかりに枝先を伸ばしてきていたセンダンの枝が処理されましたので、眺望は更に開けることになりました
ここの斜面は花園として整備していく計画ですので、また確認に来て欲しいものですよね~!(^O^)