4月5日(土) 吉原・杉谷山での除間伐研修会編
令和7年度のこうち森林救援隊本隊の定例会活動は、鏡𠮷原の杉谷山での除間伐研修会からのスタートでした
新年度も森づくりのリーダー養成講座の講習会も兼ねての開催とご案内させていただきましたが、残念ながら新たな受講生の参加は得られず仕舞いで、いつものオンちゃん部隊のメンバーが主体となってしまいました

一抹の寂しさとともに少々の虚しさも感じながらの講習会の始まりとなりましたが・・・
樹高は20m程(株本の直径は40cm前後)の大杉での伐採講習ですので、いざ伐採講習が始まりますと、ピーンと張りつめた緊張感に包まれてきます


最初の挑戦は、土佐GPの斉藤学さん
木の傾きや枝の張り様、伐採方向の空間の空き具合などを考慮したうえで伐採方向を決め、受け口と追い切りを入れて伐採していきますが・・・
そうそう簡単に狙い通りに倒れてくれるものではありませんよね

この木の伐採は倒れた方向は問題なかったのですが、追切の高さに問題があって折角作っておいた受口が働かないものとなってしまいました

続いての挑戦は谷博昭さん
この木は倒すべき方向が重心の傾いている谷側方向でしたので、伐採そのものは難しくはなかったのですが・・・


問題は木の大きさでした
株本の直径が50cm近くもあって16インチ(40cm)のチェーンソーでは刃が届きません
従って追切りでは両サイドからの切り込みが必要となりますので、切込みの角度やバランスが良くないと上手く倒れてくれませんよね

受講生としての参加ということで研修を受けていただきましたが、谷くんは古くから救援隊のメンバーとして活躍してくれているところであり問題なくクリアーしてくれましたよ~(^O^)



こちらはオンちゃん部隊のメンバーによって実施された搬出班の成果
前回の研修会などで伐採していたスギ材(10本余り)の搬出を行ってくれておりました
お蔭さまで、伐採木が散在していた林内もスッキリしておりました
皆さん、本当にお疲れさまでございました~(^O^)