2月26日(水) 鏡・杉谷山での搬出作業編
この日のオンちゃん部隊は、寒波の襲来を受けて延期となっていた杉谷山(鏡𠮷原)でのスギ材の木材市場への搬送・搬入作業でした
そんなオンちゃん部隊の平日活動に、養成講座の受講生である土佐グリーンパワーの斎藤学さん(後列左から3人目)が、またまた貴重なお休みを返上しての研修参加となりました


折角参加していただいたのですから、本来ならば除間伐の研修も実施してあげるべきところだったのでしょうが、この日は間伐材の積載と搬送がメイン作業でした
従って、養成講座を担当してもらっている高橋隆さん達とともに、令和7年度からの除間伐整備を予定している新エリアでの灌木類の除伐採整備に協力していただきました

下草類や灌木類に加えて視界を完全に塞いでいた笹竹の除伐も進めていただきましたので、林内の視界は見間違えんばかりとなってまいりました
これから間伐が進むとどんな森に仕上がっていくのでしょうか・・・楽しみですよね~(^O^)


そして、この日のメイン作業となる間伐材の積載と木材市場への搬送ですが・・・
このスギ材は前回の作業で伐採したものを仮置きさせてもらっていたものでしたので、急いで片付ける必要がありました
用材としての価値の高いA材と低いⅭ材とに分けての搬送整理となりますが、先ずはチップの材料となるⅭ材の搬送からでした

ユニック1車分をチップ材として丸和木材へと搬送
更に、午後からはA材を積載してこの日の作業を終了といたしました
2月27日(木) 鏡・杉谷山での除間伐整備編

翌日の27日(木)は、搬出すべき材の補充を兼ねての除間伐作業です
前日の作業で、ユニック2車分の木材市場への搬送・搬入を済ませたばかりでしたが・・・


まだ搬送・搬入の可能な丸太材が残っていましたので、一緒に処理していくための補充材を確保することが目的でした
先ずは、道路に枝先を張り出してきていた市道脇の杉を伐採

次に、林内のスギの伐採となります
受口を切って追切りを入れていきますが、枝先が少し触れているだけでも中々倒れてはくれません


クサビも打ち込み、切り口の調整などを咥えて、やっと伐採させることができました
伐採するスギの株本直径は何れも40~50cm近くの大杉ばかりですので、1本倒すにも神経を使うことになりますし、伐採後の採材にも時間がかかってしまいますよね

そんな作業の合間に迎えるランチタイムは、緊張からも解放される寛ぎのひと時
食後のコーヒーのお味も格別なものとなりますよね~!(^O^)

午後からも緊張の除間伐作業は続きます
林内作業車で引き倒してもらうルートを確認したうえで、受口と追切を入れて倒していきますが狙い通りに倒れてくれるまでは安心はできませんよね


狙い通りに倒れてくれた時にはひと安心
このスギの場合は丁度市道に倒れ込んでくれましたので後の採材と搬出の労力を削減することができました
次は、このスギの木ですが・・・
伐採したい方向は手前の2本のスギの木の間でしたが、果たして狙い通りの伐採成功となったのでしょうかねぇ~(^O^)


そんな作業の繰り返しでこの日伐採されたスギの木は10本(内1本は立ち枯れの木)となりました
3m材としての採材も済ませて市道迄搬出された材はおよそユニック1車分
前日の作業では搬送し切れなかった材やまだ林内に倒されたままとなっている材を合わせますと、更に1車分相当の材を確保することとなりました

3月8日(土)の講習会開催までには何とか片付けておきたいものなのですが・・・
果たして、整理を完了させることができるのでしょうかねぇ~(笑)