11月23日(土) 人工林での除間伐研修会編
救援隊本隊の11月定例会活動第3弾は、養成講座の講習を兼ねた杉谷山(鏡𠮷原)での除間伐研修会でしたが、当日は今年一番の寒波の襲来に見舞われるという生憎の天候でした
更に、参加予定だった高知大生の受講生(3名)が体調不良などから急遽欠席となるという、少々寂しいスタートなってしまいました




人工林での本格的な除間伐研修会の開催は今年の2月以来のことですので、チェーンソー取り扱いの安全講習からの始まりです
エンジン始動から玉切り作業まで・・・
ひと通りの安全講習を終えると、いよいよ伐採講習の始まりです


先ずは、井上講師による模範伐採からです
後々の搬出のことも考慮し山側方向へと三角の受口を切り、後ろから追い切りを入れて倒していく予定だったのですが、重心が谷側に傾いている木を山側に倒すのは至難の業と言えます
チルホールや林内作業車等でテンションをかけての伐採なら問題ないところなのですが、クサビと木回しだけでの対応でしたので大苦戦させられることとなってしまいました・・・😓


伐採に手こずり、反面教師となってしまった模範伐採の後は、研修生の挑戦です
そのトップバッターはオンちゃん部隊でも活躍中の今西一隆さん
今度は、無理することなく重心の傾いている谷側方向に向けての受口切りからとなります
只、簡単そうに見えても、三角の切り込みを伐採方向に正確に合わせて切るのは中々難しいもの


この切り込みが正確でないと、中々狙った方向には倒れてくれません
その結果は、残念ながら掛かり木状態となってしまいました
ここからの掛かり木の処理は危険度が倍増してきますので、講師陣の役割りとなります
先ずは、残されていたツルの調整と木回しを使って木を回転させてみますが、中々倒れてくれません



仕方なく、元玉切りの荒業対応となりましたが・・・
何と、材として使える大切な幹部が裂けてしまいました😓
2度3度と挑戦してもこの繰り返しでして、講師役の井上氏ももう笑うしかなし状態
正しく、悪戦苦闘の末にやっと倒し込むことができましたが・・・
研修生たちにとって、一体どんな講習となったのでしょうかねぇ~(^O^)

その悪戦苦闘の跡が残っている切り株を前にしての記念撮影では・・・
掛かり木の原因を作ってしまった今西さんの申し訳なさそうな笑顔が映し出されておりました・・・(笑)

高知大生(3名)の参加がキャンセルとなり、4名の受講者での研修会でしたが、実際に伐倒に挑戦できたのは1名のみとなってしまいました
予期せぬ事態に遭遇となってしまい、仕方なかったことではありましたが・・・
これに懲りずに、次回の除間伐研修会にも是非ご参加くださることにご期待を申し上げまして、除間伐研修会の報告とさせていただきますね~!(^O^)