11月定例会活動報告・鋸谷式間伐研修会編(第2132号)

11月18日(土) 雨天のため座学講習会に変更でしたが・・・


 11月定例会活動の第3弾は、リーダー養成講座の講習会も兼ねての開催となるスギの人工林(鏡吉原)での除間伐研修会の予定でした。
 しかし、残念ながら当日は生憎の冷たい雨(後に雪へと変化)に見舞われてしまうこととなり、実技講習は見送られることとなってしまいました。


 集合場所の鏡庁舎から吉原地区への移動中から降り出した冷たい雨は、公民館に着いた頃には無情にも本降り状態となってしまい、現地での実技研修は中止です。

 仕方なく、底冷えのする公民館でこの日の研修内容の変更についての打合せの後に、この度川村貞夫さんからの紹介で研修林として活用させてもらうこととなった杉谷山についての説明でした。


 その後、小降りとなった雨の合間を縫っての現場案内でしたが・・・
 杉谷山を案内する頃には雨は霙に変わってきて、見上げる雪光山の木々にはうっすらと雪化粧が施されておりました。


 その研修林は林齢60年余りのスギ林。
 これまで山主さんが再三に渡って除間伐整備を行ってきている山ですので、ご覧のとおり未整備の山とは言えない人工林です。

 ここでは鋸谷式間伐方式に照らし合わせて、適正な密度管理ができているか・・・を確認した上で徐間伐整備を行います。
 また、伐採木については搬出・搬送も実施して、市場ルートに乗せるまでを検証していく計画ですのでお楽しみに~!


 現場の案内を終えた後は、再び底冷えのする公民館に戻ってきての座学講習の開催でしたが・・・
 ストーブに火を入れたくらいでは、広い体育館は中々暖まりません。😆

 そんな参加者をホットな気分にさせてくれたのは、山本局長の提供してくれた温っか~いホットコーヒー。
 強張ってきていた身体も心も緩ませてくれたお蔭で、鋸谷式間伐の座学を進めることができました。


 鋸谷式間伐の基本は、手入れの遅れた人工林への強度間伐でして、どの山にでも一律に適応できるというものではありませんが・・・
 その理念は素晴らしくて参考となるところも多々ありますので、今後の間伐や密度管理の検証には大いに期待したいものですよね。(^O^)


 研修終了後には、事務局長お気に入りのライフタイム(旭・横内)でランチをいただきながら研修生の植田菜々美さんから感想も聞かせていただきました。
  後日、ご本人からメールで寄せられました感想を掲載いたしますので、是非ご一読くださいませ。(^O^)

   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

間伐の考え方が広がりました!


 今回は鋸谷式間伐について学びました。
 座学が中心でしたが、初めて聞く内容で大学の講義で出てくる考え方などと異なっていたので、とても興味深く新鮮な気持ちになりました!

 間伐方法はその森林をどのように捉え、活用していくかは人によって違ってくると思います。
 その土地その土地で展開されている間伐方法があると思うのでそれについて学び、まずは知識をたくさん吸収していきたいと感じました。


 最後になりますが、テキストもありがとうございました!
 復習したり、読めていないところは一度目を通して改めて鋸谷式間伐について理解を深めていきたいです

      高知大学農林海洋科学部農林資源環境科学科   植田菜々美

「11月定例会活動報告・鋸谷式間伐研修会編(第2132号)」に2件のコメントがあります

  1. いやあ~おんちゃんの温ったかいコーヒーは、地獄で天使に遭遇した気分~❤️
    シンシンと底冷えする講堂で、どれ程嬉しかった事か。ババ様は冷やくて頭に入らぬ講義でしたが、菜々美さんはしっかり勉強されておりました。やはり若いって素晴らしい、気力・体力・集中力は年寄りには過去のもの~😜とにかくババ様は、早く帰ってこたつに潜り込むことだけを考えておりました・・😅一生懸命に講義されてたダーリン様、ごめんなさい~😆本当にお疲れ様でした‼️おんちゃん達(おじいちゃん達)もご苦労様でした、風邪を引かん様に祈ります。

    1. レディーババさま

      冷え切った体育館で味わったコーヒーのお味(温かさが正解か(笑))は忘れられないものとなりましたよね。
      鋸谷式間伐の研修よりも、温かいコタツが脳裏に浮かんでいたことも納得です。

      菜々美ちゃんの頑張りは嬉しかったですよね。
      これからも、オンちゃん達の大きな励みになってくれるものと期待いたしております。(^O^)

      事務局長

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