７月１６日（日） アジロ山・森のようちえん応援編
救援隊本隊の7月定例会活動報告の第1弾は、アジロ山・森のようちえんイベントの応援活動。
今回のイベントは、子ども達によるアジロの森周辺の清掃活動とソーメン流しを楽しむことがメインでしたが、本年度の活動として行われる予定の老朽化してきたツリーハウス建て替えのための準備作業として、機材搬入のための遊歩道の整備も実施されました。
学生ボランティアとして参加してくれていた高知大の中村旭登くん（右・3回生）と遠田廉くん（１回生）のお二人にも、道づくりに協力していただきましたが・・・
先ずは、軽トラでのアトラクション体験から・・・（笑）
斜面を辿っている遊歩道には浮石も転がっており、搬入時の邪魔になりますので均していただきます。
階段状のところは、整地した後もよく踏み固めながら安全性を確保していきます。
ここはツリーハウスの直下ですが、ここまで人力で荷揚げすることを思うと、ぞっとしてきますよね・・・😓
子ども達はアジロの森周辺の清掃活動。
トングとゴミ袋を持って取集作業のお手伝いをお願いいたしました。
収集してくれたゴミ類は、ビンやカン、燃えるゴミなどビニール袋10袋分ほどにも上りました。(^O^)
清掃作業に協力してくれ汗を流した後は、お楽しみの流しソーメンタイム。
その前に竹を割っての準備作業からでしたが、これもお楽しみの一つと言えますよね。(^O^)
そこかしこから歓声と悲鳴（笑）にも似た子ども達の声が響き渡っておりました。
どうですか、この嬉しそうな笑顔。
お味も上々なのでしょうが、このアトラクションが最高の楽しみですよね。(^O^)
流しソーメンの争奪戦に敗れた子ども達は、待ち受け作戦ですか・・・？
なるほど、こちらの方が間違いなくお口に入れることができますよね。(^O^)
一方、オジサンたちは食べきれない位の量がありましたので、ソーメン流しのアトラクションは避けての満腹作戦でした～！（笑）
昼食も済ませて、お腹も膨らませた後はアジロの森での山遊びのご堪能です。
悠人は「お友達とも遊んであげましたよ～！」とご自慢気でしたが・・・
「遊んでもらっていたのはあなたの方でしょ～！」と思ってしまったのは、爺さんの見込み違いだったのでしょうかねぇ。（笑）
アジロ山、お疲れ様でした～😍
ツリーハウスを作る為に、まずは100本の材をどうやって運ぶか・・😅
いろいろ思案したおんちゃん達、名案はいかに⁉️
それはさて置き、新人さんの参加が嬉しい。高知大先の中村くんとれんくん・・若者はいいわ～❤️軽トラの荷台に乗り、現場の地ならしは大切な作業。しかし辛いのも確か・・ご苦労様～😁
子供たちはゴミ拾い、結構ありましたね・・「自分のゴミは自分で持ち帰る」、何故こんな簡単なことが出来ないのでしょうか？子供たちに恥ずかしいです、日々の心掛けを大切にしたい・・綺麗なアジロ山を、いえ美しい高知の山や自然を守る事は簡単ですよ～😜私達、一人一人が心をキレイにすればいいんだから。
今回の流しソーメンは、来週のイベントの前哨戦。やはり「水」がネックでしたね・・流したソーメンとボールに貯まった水、その水をまた持って走って素麺を流す・・😅これは子供たちだけで充分、ママ達は写真に夢中ですからね。で・・大人達はお代わり自由のお素麺となりましたが、なかなか美味しかったと好評でした♥️「金糸卵」と「シイタケの甘煮」が予想以上に売れました。来週はさて、倍の量を作らねば～闘志が湧きますね～😁
孫達も最近ではスタッフらしく活動・・凛姉ちゃんはすっかりおばちゃんとのコミュニケーションも出来、お手伝いも上々。問題児？の悠人くんも、ちゃんと小さい子ども達の面倒を見てくれる様になりました。やはりこうした「森のようちえん」は子供達には大切なことですね。じーちゃんは偉い・・ずっとこうした活動に孫達を連れて参加して来ました、私も教えられましたよ～ありがとう😉👍🎶
レディーババさま
長文のコメント、ありがとうございます。
アジロ山でのツリーハウスの改修活動は、まだ始まったばかりでしてこれからが本番となりますので、これからもご協力の程よろしくお願いいたしますね。
凛ひめは３歳からアジロ山で育ててもらっておりますので、もう８年が経過してきました。
逞しくスタッフのお手伝いができるようになってきたことも頷ける筈ですよね。
悠人もオンちゃん達の優しさや厳しさにも触れ、逞しく変化してきてることは確かなことですので、気長に見守ってやりたいものです。
アジロ山の「森のようちえん」って最高ですよね。(^O^)
事務局長