2023年元旦
2022年は、変異を繰り返しながら感染を拡げるコロナウィルスの恐怖に曝される一方、信じられない大国ロシアの侵攻から始まったウクライナでの悲惨な戦争の勃発など、世界中が混乱の渦に巻き込まれる暗い一年となってしまいました。
新しい年はコロナによる恐怖や災害、争いごとなどに苦しませられることのない、素晴らしい一年となりますことを願いたいものですよね。
さて、年々活発化してきているこうち森林救援隊の森づくり活動ですが・・・
本年度においても、新たな取り組みとして「森づくりの若きリーダー養成講座」をスタートさせることになるなど、前年度にも増して活発で前衛的なものとなってきております。

四国銀行や井上石灰工業との協働の森づくり・里山編
(県立野市総合公園:2022年5月)
本年度も、メインフィールドとなっている春野総合運動公園での委託事業に加えて、四国銀行や井上石灰工業(井上ワイナリー)との協働の森づくり事業、そして毎月開催している定例会活動(12回の活動に延274人が参加)やリタイヤ組が主体となって進めている平日活動などを含めると、4月~12月の9か月間で139回の活動に延1616人が参加しており、このまま推移しますと2000人超えも確実な状況となってまいりました。

森づくりの若きリーダー養成講座での除伐採研修会
(四万十町影野のヒノキ林:2022年10月)
その主な活動は、緑の募金事業を主体として四国銀行や井上石灰工業の支援も受けて、7月からスタートさせている「森づくりの若きリーダー養成講座」ですが・・・
四万十町影野の人工林をメインとした本格的な除間伐研修会の他、県内外での視察研修活動も含め既に11回の開催を終えているところです。

春野総合運動公園整備では街路樹の剪定や下草刈り整備も実施
(2022年5月)
また、平日活動部隊(通称オンちゃん部隊)による春野総合運動公園での美しい公園づくりの委託事業では、周辺自然林の整備に加えて公園内の街路樹の剪定や下草刈り整備によって、その景観は見違えるほどに素晴らしいものとなってきており、関係者や施設利用者からも高く評価され感謝の言葉も届いてきております。

里山整備の象徴的存在となっている鳥坂山(2022年11月)
救援隊の本来の目的は、40万ヘクタール以上と云われている人工林の整備にあるのですが・・・
この未整備状態の人工林の整備を進めていくためには、ボランティア活動として人工林の除間伐整備を進めるだけでは、どんなに頑張っても何もしていないに等しいことに気づかされてきました。
ボランティア団体にもできる大切な役割と云えば、「身近な里山の整備を進めることによって、市民・県民の意識の高揚を図ること・・・」との想いで、7~8年ほど前から里山整備にも力を注いできたところです。
新年を迎えるにあたり、気持ちも新たに「美しい里山づくり」を大きなテーマとして、今年も真摯に取り組んでまいります。
皆さま方の更なるご支援・ご協力をお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年も、どうかよろしくお願い申し上げます。
こうち森林救援隊 事務局長 中川睦雄
開けました、おめでとうございます😉今年もよろしくお願い申し上げます‼️
ただねぇ~~「おんちゃん部隊」の平均年齢を考慮され、寒い期間や灼熱の夏はもう少しセーブされた方がベストかと・・😱第一・・「たんこぶじーさん」が心配な私としては、したい事とやれる事の違いを「再考されたし‼️」と叫ばせて頂こう~~~~‼️‼️‼️‼️
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レディー・ババさま
おめでとうございます。
今年も早々からのコメント、ありがとうございます。
オンちゃん部隊の活動についてのご意見ですが・・・
夏場の暑い時期には、活動回数も極力減らし作業時間も午前中のみと考慮してのクリアーでした。
冬場の活動についても、昨年は20日(火)を納めとして、今年も10日(火)からの始まり・・・と、3週間の休みを取るなど、十分に配慮しての取り組みとさせていただいておりますことご理解くださいませ。
そんな訳で、今年も暑さにも寒さにもメゲズ頑張りますよ~!!!(^O^)
事務局長
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うへぇ~~~‼️
あれでセーブ・・・・???
信じらんな~い‼️‼️‼️‼️
ババさまは適~当~に「イチ抜~けた‼️」とマイペースで、おんちゃん部隊に参戦させて頂きます・・🙏
まあ、静かになってえいろう~😁😁
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😆😆😆・・・(笑)
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