植樹祭報告の最後は木工クラフト編(第1874号)

 午後からの木工クラフト教室の報告の前に、先ずはプチ情報から。

 朝は、いったい何台目なのかとお聞きしたくなる位に、またまた新しいサイドカー付きバイクで爽快に出陣の野並さん。
 午前中の植樹作業終了後にはご帰宅でしたが、その際には智佐さんもサイドカー体験を済ませて、そのまま便乗帰宅(?)となっちゃいました~(笑)

 この日の木工クラフト教室の作品メニューは・・・
 小枝のストラップやヒノキのマイ箸づくりに加えて、この春の運動公園での里山整備で切り出してきた数種類の竹を使っての小動物(カエル)づくり。

 そんな数あるメニューの中で、最初に子どもたちの関心を誘ったのは定番となっている小枝のストラップ。
 「おじちゃん作ってね~!」と迫ってこられますと、ついつい目尻が下がってしまいますよね~隊長さま~!(笑)

 ストラップは「お子さんたちだけの楽しみではございませんよ」と、ご夫婦(和田さん)でのチャレンジは事務局長のお隣さま。
 有難いことに、 ご近所付き合いの枠を通り越しての参加ご協力でございました。

 こちらも定番のヒノキのマイ箸づくりですが・・・
 材料持ち込みで協力していただいたのは、総合司会でもお世話になりました川村市議でした。
 この場をお借りして、ご協力に感謝申し上げておきま~す。(^O^)

 さて、子どもたち最後のチャレンジは竹カエルづくりでしたが・・・
 えっ、先生役は真~理子姫だったの・・・!?
 本人の作品は、目と口がひんがら状態となっておりましたが、大丈夫だったのでしょうかねぇ。(笑)

 子どもたちの手にもマイ・ストラップが下がっておりますが・・・
 その表情は、何かを訴えかけているかの様ですね。

 折角作り上げたものが壊れてしまっては・・・との優しい配慮だったのでしょうが・・・
 本当は、カエルも持ってみたかったのかも知れませんね・・・きっと。(^O^)

 こちらは、全員が小枝のストラップづくりに挑戦だったのでしょうか。
 ストラップも芯の色やビーズの取り合わせで、個性的なものへと仕上がっていきますから楽しいものですよね。

 コロナ禍の中にも関わらず、総勢60名余りもが駆けつけてくれて無事に完了させることができた植樹祭に、肩の荷を下ろしている事務局長でございます。
 ご協力をいただきました関係者の皆さま方に心より感謝を申し上げまして、春の植樹祭の報告とさせていただきます。

 最後に、本日の読売新聞・地域版において「里山の四季彩って」との素敵な表題でこの植樹祭の取り組みが紹介されました。
 記事を投稿していただきました大家記者にも感謝の意を示してのご報告とさせていただきます。(^O^)
 


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