可愛い子どもたちが主役の植樹編 (第1873号)

 笑顔もチャーミングで可愛らしい羽宥(はゆる)ちゃんと羽純(はすみ)ちゃんの双子の姉妹たちを始めとした子どもたちが主役となった植樹祭。

 只、植栽予定地は、子どもたちには過酷過ぎる斜度30度超えのまるで崖のような急斜面の先の稜線付近。🤧

 「さあ~行くぞ!」とばかりに、気合を入れての挑戦でしたが・・・
 果たして、辿り着くことができたのでしょうかねぇ。(^O^)

 ところが、悪銭苦戦する大人たちを尻目にまるで斜面をも愉しんでいるかの如くにスイスイと登ってくれておりました。

 中には「お婆ちゃ~ん、早く来て~!」と手を伸ばし、優しく激励されているお子さんも・・・(^O^)

 やっと辿り着いた稜線付近では・・・
 息を切らしながらも、山桜に元気に育ての想いを込めての植樹活動となりました。

 そんな想いも込めた桜やモミジたちが、5年後、10年後にどんな姿に成長してくれているかがホント楽しみですよね。
 ピースサインにも力がこもっておりましたよ~!(^O^) 

 朝のご挨拶で「植樹を楽しみにしております」とおっしゃっていた井上石灰工業の上岡取締役も・・・

 高知青年会議の大崎さんと西村さんのお二人も楽しみながら心地よい汗を流してくれておりました。

 稜線付近に植える桜とモミジだけでも110株もありましたので、「果たして全て植えられるのか・・・」と心配していた隊長さまも、予定通りの完植に大満足のご様子でした~(^O^)

 そして、この日一番の傑作フォトとなったのは・・・こちらのお二人さま。
 「今日の仕事はつらかった~♪ あとは焼酎をあおるだけ~♪」の昭和の歌「山谷ブルース」のBGMが聞こえてきそうな達成感を漂わせてくれておりました~!(笑)


 山桜(40株)やモミジ(70株)、アセビ(50株)の植樹を終えた後は、あの羽宥(はゆる)ちゃんと羽純(はすみ)ちゃんの双子の姉妹の応援も受けて、記念の桜の大苗(4m物のソメイヨシノ)の植樹と緑の募金事業を示す標柱の設置です。

 お二人にはしっかりと主役を張っていただいての集合写真で、植樹作業の締めとさせていただきました~(^O^)

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中