3月7日(火) もはや当たり前のダブル活動編
この日、集合場所である春野運動公園第5駐車場に集結してくれたオンちゃんは11名にも上り、もはや当たり前状態となってきている2班に分かれてのダブル活動でした。
1班は横浜ニュータウンでのやり残しとなっていた栗やクヌギの整理作業、2班は春野運動公園第13駐車場周辺での下草刈り作業からのスタートです。


先ずは横浜ニュータウン班ですが、前回の作業では伐採に手間取ってしまい切り倒すだけとなっていた栗の木の整理作業から。
株本の直径は80㎝オーバーの大木の上、斜面に不安定な状態で倒したままとしていたことからら玉切り状態にすることも危険も伴う大変な作業となりました。

栗の木の整理終了後は・・・
シイタケづくりのほだぎ材として活用するためのクヌギの搬出です。


1.2mに裁断されているとは言え、クヌギを担いでの200m近くの柿畑の搬送はオンちゃん達にはキツイものがございました。
一人や二人ではとてもできませんが、6人によるバケツリレー方式で何とかクリアー。

軽トラへの積み込みも済ませて、子ども達も楽しみにしてくれているであろうアジロ山へと搬入していただきました。
春野運動公園・下草刈り整備班

一方、春野運動公園では・・・
竹炭用の資材として活用させて欲しいと相談を受けた市民農園の方へ、横積み状態の伐採竹でよろしければ・・・と、田鍋隊長による現場の案内からでしたが・・・
竹の有効な利用に繋がるような展開になってくれれば有難いところですよね。(^O^)


この日の作業現場は、第13駐車場周辺。
植栽されているモミジの養生の為の下草刈り作業がメインでした。
冬場のこの時期は、下草は枯れて灌木類の葉も落ちていることから目立ちませんが、植栽されているモミジの周辺にはもうすぐ芽を出してくる下草や灌木類に覆われてきておりました。


伐採された竹の切り株も残っておりますので、刈払い機を使用しての草刈り作業は気を付けて行う必要があります。
安全作業には十分に注意を払いながらの作業で、慎重に進めて行きます。

南側のこちらの斜面は、正に崖状態と言えるような急斜面。
足場の確保も儘ならない状況での作業が強いられましたが、何とか大半の下草刈りを終えることができました。

南側の上部の方は若干残ってはしまいましたが、令和4年度の春野運動公園での環境整備の委託事業はこの日の作業で最後を迎えることとなりました。
令和5年度は、エリアが限定されることとなりそうですが、どんな整備が進むこととなるのでしょうかねぇ。
皆さん、本当にお疲れさまでした。(^O^)
3/7(火)今年度最後の春野運動公園、参加出来ずに残念。何かこの所、あちこち体にガタが・・😱なかなか参加出来ずもどかしいのですが、桜の花見迄には何としても復帰するから、おんちゃん達よ待ってておくれ~~😜
いいねいいね
レディーババさま
東京では今日あたり開花宣言が出されるそうで、高知ももう直ぐのことになりそうですよ。
花見の時期もすぐにやってまいりますので、体調管理は万全に願いますね。
まぁ~オンちゃん部隊で復帰する前に、先ずは早春の山菜取り・・・位から始められたら如何でしょうかねぇ。(^O^)
事務局長
いいねいいね