11月30日(水) 薊野・竹林整備編
この日は、泉野小学校(薊野)の裏山に位置する竹林整備の第2弾。
前回は愛車でお越しの柏井さんでしたが、狭い路地を抜けて駐車場に入ってくる際に車を傷付けてしまったそうで、この日はセカンドカー(お買い物自転車)でのご登場となりました。
ご迷惑をお掛けしてしまったこと、申し訳なく思っている事務局長でございます。


この日の作業の内容は、枯れ竹の処理に加えて竹林の徐間伐整備も行う予定でしたが・・・
境界付近となる大岩の周辺で、幹の途中で折れて竹に倒れ込んで危険な状態となっていたシイの木があることが発覚。


この木の処理の応援にきてもらった井上さんと事務局長は、午前中の作業の大半を費やすこととなってしまいました。🤧
しかし、こんな危険な木を放置したままで作業することはできませんので、仕方ございませんよね。


その後は、大岩周辺の徐間伐整備にも着手。
枯れ竹とともに本格的な除間伐整備も進めて行きますと・・・
今度は、その大岩に被さるように倒れ込んできていたシイの木が出現。
高いところは苦手な事務局長でして、こちらの処理も井上氏の応援にすがることとなってしまいました。

そのお蔭もあって、大岩の周辺はご覧のとおりスッキリとした竹林の雰囲気を醸し出してきました。
後は竹林内全体に除間伐を進めて行けば、ここでの整備の終了も見えてきますよね。


あれ程枯れ竹が散乱状態だった先祖代々のお墓の周辺は、枯れ竹も殆ど確認できない位に変貌です。
一方、こちらは分家となる依頼者のお墓周辺です。
まだ少しだけ処理を要す枯れ竹も残ってはおりますが、こちらも作業前から比べると激変してまいりました。
もう一度手入れすると、いよいよ終了が見えてきますよね。(^O^)