今回は、田鍋隊長から届きました「れきみん!サマーミュージアム2022」での木工教室編です。
夏休みに合わせたワークショップとして高知県歴史民俗資料館の主催で毎年開催されているものでして、救援隊は「木工モノづくり」コーナーの応援に行かせてもらったものでした。
以下は、田鍋隊長からの報告書の掲載となっております。
れきみん!サマーミュージアム2022(木工づくり)

開 催 日 : 令和4年8月27日(土)
開催場所 : 高知県立歴史民俗資料館(体験学習室)
☆ 高知県立歴史民俗資料館の夏の行事として、令和4年7月27日(水)、8月12日(金)、8月27日(土)の3日間に渡って「れきみん!サマーミュージアム2022」が開催されました。
8月27日(土)のコーナーの中で、こうち森林救援隊が「木工モノづくり」で参加しました。
☆ 作業内容は、木の枝を使ったねずみとミニカーづくり(20名)
小枝のストラップづくりは40名全員で作成しました。

☆ 最初の作業はネズミづくり(足の取り付け作業です)
先ずは、足を取り付ける位置にマジックで印をし、ドリルで穴をあけ取り付けます。

☆ 続いて車、小枝ストラップの作成です
牛乳パックを使ったトレイに車のキットを並べます・・・
そして作業開始。


各コーナーともに30分であったため・・・
いつの間にかネズミと車、小枝のストラップ作成のメンバーが入り乱れての作成となりました。🤧
今回の経験で、制作時間の配分を検討する必要があることを勉強させていただきました。

最後に・・・
今回の木工教室が、夏休みの思い出づくりに少しでもお役に立てればと願っての報告とさせていただきます。(^O^)
こうち森林救援隊 隊長 田鍋俊六