8月定例会活動報告・パートⅡ(第1935号)

野市総合公園整備編


 一方、救援隊のオンちゃん部隊を主体とした本隊メンバーは、四国銀行との協働の森づくりとして整備している野市総合公園で展望台周辺の下草刈り作業。


 8月12日(金)にも下草刈り作業を行っていたのですが・・・
 一部しか処理出来ておらず、この日は擁壁や植込みの剪定も合わせてのお願いでした。

 厳しい暑さとの闘いとなりましたが、展望台直下の広場の草刈りも完了となり、清々しい空間が復元されてまいりました。


 更に、フェンスを覆い尽くしていいたカズラも撤去していただきました。


 ジャングル状態だった南側も・・・
 公園らしくスッキリとした環境に大変貌です。


 21日(土)には、受講生を連れて四国銀行との協働の森づくりについて説明する予定でしたので、草に覆われていた環境を改善していただいて有難かったです。

交流会は3年振りとなるBBQパーティー偏


 梅ノ木公民館が建て替えとなったことや、コロナ感染拡大の影響もあって3年ぶりの開催となったBBQ交流会でしたが、香北町の湖畔に佇む素敵な別荘を、事務局長のFB友達の岩崎諄江さんのお世話で貸していただけることとなり、今年は開催に漕ぎつけることができました。


 計画されていたイベントがコロナの関係で中止となり急遽駆けつけてくれることとなった岩崎さんでしたが、そのご挨拶では日頃から救援隊の活動には関心を寄せてくれていたそうで、お役に立てて光栄とまで言っていただけました。

 メインのお肉は恒例だった肉の塊。
 塩コショウやニンニクを塗り込み、遠火でじっくりと焼き上げたものをそぎ落としていただきますが、これが絶品で一度味わっちゃいますと忘れられません。


 お野菜は、高橋隆さんが家庭菜園で育てている物をごっそりと提供していただきました。

 受講生とオンちゃん達との交流を深めるための自己紹介コーナーでは、歌のお姉さまからの新曲のお披露目もしていただきましたが・・・
 あれ、シダの葉でコーティングされたヘルメットは・・・って思ってしまったのは私だけ。(笑)


 宴もたけなわとなってまいりますと・・・
 丸太火鉢(スウェーデントーチ)への着火です。
 上手く乾燥ができていますと、ティッシュ1枚でも着火するという優れもの。

 このように3本の切り込みを入れておけば、内側から燃えていきますので火の粉も落ちずコンロ代わりとしても使えます。
 そして、何と言っても素晴らしいのは炎の織り成す妖艶な世界。


 時間の経過とともに形や色までも変化させ、とろとろと燃え上がる炎には引き込まれるように魅了されてしまい、見飽きることなく眺めていられます。
 写メ撮りに夢中になってしまうお二人の気持ちも理解できなくはないですよね。(^O^)

 夜の帳が下りてまいりますと・・・
 夏のキャンプでは定番と言える花火との競演となります。
 丸太火鉢は大人の雰囲気を・・・花火は幼少の記憶も辿りながらの束の間の楽しみを・・・ってところでしょうか。


 別荘内に引き上げての二次会では・・・
 受講生から養成講座に期待していることや講座を終えてからの活動のあり方などについて、忌憚のない意見を出していただきこの講座を有意義なものとするための参考にもさせていただきました。

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