7月15日(金) 先ずはプロローグ編から・・・
第30回というとんでもない歴史を刻み込んできた廣塚ファミリーによるマスターズ選手権。
今年も全国から19名(写真は撮影者の事務局長と訳有りで雲隠れしていた伊瀬知さんを除く)が阿蘇のリゾートゴルフ場に大集結となり、二日間に渡る熱戦が繰り広げられることとなりました。


高知からも、出発前は「もうイメージでは3ラウンドは回った。今年は優勝だ~!」などと鼻息も荒く一人胸張る(否、ちょっとお腹が出ていただけでした・・・(笑))猛烈雨男さまを含む4人が参戦。
15日(金)の早朝5時、 「雨・雨、降れ降れ、もっと降れ~♪」と大雨警報が出そうな熊本の天気に浮かれて、鼻歌気分の鬼嫁からの嫌がらせの見送りも受けての二泊三日の旅へと出発でした。


オンちゃん4人による珍道中は、お山のてっぺんまでミカン畑に埋め尽くされるマーマレードの里と言われている八幡浜港からのフェリーで九州の臼杵港へと渡ります。


初日の戦いの場となる阿蘇やまなみリゾートホテル&ゴルフ倶楽部に到着したのは、予定より1時間余りも早い2時前のこと。


廣塚さんの手配で、薄暮のハーフ練習ラウンドも予約してもらっていたことから、いつ降り出してもおかしくない空模様の中での翌日の本番コースとなっている阿蘇コースでの練習ラウンドでした。
7番辺りまではパラパラ程度だった雨は、猛烈雨男の面目躍如とばかりに徐々に本降り状態となり、最終の9番ホールでは土砂降りの雨に遭遇です。
練習ラウンドだから・・・ってこともあってか ホールアウトもせずにプレイ回避、避難するオンちゃんも出てしまう始末となっちゃいました・・・🤧


遅れてのホテル入りとなった廣塚さんたちが到着した頃には当然プレイができるような状態ではなく、翌日の天気の回復を願いつつの再会を祝する交流会の開催です。
7月16日(土) 熱戦の火ぶた切る初日編


大会当日は、朝方まで大雨洪水警報に竜巻注意報まで出ていた大荒れの予報でしたが、高知の猛烈雨男に晴れ男の二人組が勝ったのか奇跡的に曇り空ながらも雨は上がってくれておりました。
歓喜の声も挙げたいくらいの上天気の元で、いよいよ二日間に渡る熱戦の火ぶたが切られることとなりました。


そのチャッカマン(始球式)は、前年度優勝の利木秀年氏。
ご本人は「フィニッシュが決まっていない!」とご謙遜気味でしたが、見事なショットでございましたよ~(^O^)

プレイの紹介は中略させていただきますが・・・
初日の優勝は、下位の者からはひんしゅくを買うかも知れない(笑)主催者の廣塚謙良氏。
ご本人は 「いや~ゴルフの内容は散々でして、たまたまハンディに助けられただけですよ」とおっしゃってはおられましたが・・・
同組でプレイしていた私の目からは、当然の結果と納得させられるものでしたよ。(^O^)

その表彰式は、場所をいつもの阿蘇リゾートグランヴィリオホテルゴルフ場に移してのものでした。
ライトアップされたゴルフ場の雰囲気はリゾートと呼ぶにふさわしい雰囲気を醸し出してくれており、戦いの場から解き放たれたオンちゃんの癒しの空間ともなっておりました。(^O^)
7月17日(日) 二日目はグランヴィリオホテル&ゴルフ倶楽部


最終日となる翌朝は、見事な朝焼けによって起こされました。
写真ではお伝えしきれない阿蘇の自然の雄大さも感じられる素晴らしいものでした。
締めの闘いの場となるゴルフ場も朝焼けにマッチして、何とも言えない静寂さの中に命の息吹と様なものまで感じさせてくれておりました。

さて、本題のマスターズ選手権に戻しますと・・・
二日目のトップスタートは前日の成績が下位の者からとなっておりますが、そこに何と高知組の3名が勢揃いです。
折角やって来た熊本では、再会の喜びを分かち合いながらいろんな方との同伴プレイを楽しみたかったところでしたのに・・・何ということ。
しかし、これがルールで伝統を引き継いできたマスターズ選手権ですので仕方のないことですよね。

今年は30回の記念大会で、2カ所のゴルフ場を使用して開催された熊本マスターズ選手権でしたが・・・
事務局長にとってはことさらに記憶に残る大会ともなりました。
初日のスコアーは111点、二日目も108点と目を覆わんばかりの成績となり、「もう早く高知へ帰りたい・・・」との思いも抱きつつのゴルフでしたが、最後の表彰式では意外な出来事が待っておりました。
廣塚氏の「それでは、今日の成績は下位の者から行っていきます」との声に、当然真っ先に呼ばれるものと思い腰を浮かせて順番を待っておりましたが、中々お声がかかりません。
遂に、最後の二人に絞られることとなってしまい、来年の始球式を行わねばならい羽目となってしまいました。

本来ならば、「万々歳~!」と言いたいところなのですが、あまりにも不甲斐ないゴルフの内容に、恥ずかしと申し訳なさとが交錯する結末となってしまいました。
マスターズメンバーの皆さま、ホント申し訳ありませんでした。
最後に、前夜祭を含めると3日間にも及ぶマスターズ選手権を運営していただきました廣塚氏を始めとしたスタッフの皆さま方に、心より感謝申し上げます。
ゴルフの内容はさておき、本当に楽しい三日間となりました。
次回のマスターズ選手権は、来年の真夏の熊本開催に先立って12月2日(金)~3日(土)に開催される高知大会が決定となりました。
暮れを迎えてお忙しいこととは思いますが、是非南国高知にて再会を果たすこととなりますよう、スケジュール調整を検討してみてくださいね。
再会できますこと、楽しみにお待ち申し上げております。(^O^)
まずは「優勝おめでとうございま~す‼️」まさかの優勝、まあハンデがあれだけありゃあ煩悩を叩いても理解できます。
さて、久々の廣塚氏のお顔を拝顔し、お元気そうで何よりでした。変わってませんね~相変わらずの渋いダンディーさ・・😁1日目の優勝?とは、妥当な線だと感心しきり・・何でも足しげく草刈りに通われてるとか⁉️ゴルフ場の草刈りもいいですが、たまには高知の「本場の草刈り」にご参加願いま~す😆
さて、無事ご帰還の事務局長も、今日からまたまた本場の草刈りですよ~😍
今日も暑さだろうな・・😅
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自分は「煩悩とは無縁・・・」と思っていたところでしたが、結果は煩悩の塊のようなものになってしまいました。
次回に開催される高知大会では、ゴルフの実力も向上させて結果よりも内容で自慢できる姿を示していきたいものと反省しているところです。
ボランティアの回数も少しは減らせて、廣塚氏を見習ってお山の芝刈りにも専念出来たらいいのになぁ~(笑)
事務局長
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お山の芝刈りに専念されたいご様子、誠に勝手ながら我が家の家計簿と相談しても・・無理・・‼️‼️オンチャン部隊の芝刈りで、しばらくは我慢して下さいね~😅
さて、妻乱があれほど呪いをかけた九州地方のお天気も、大雨男の力尽きたのか、はたまた晴れ男等の祈りが通じたのか・・雨も雷も2日間は鳴りを潜めたらしい、残念~😱
九州の海外旅行も今は昔・・高知の天気もピーカン天気となりまして、本日も本当に大変な暑さの春野運動公園でした。それも明日で終わり、しばらくはインターハイの間に別件作業・・夏休み欲しいよ~😅
くれぐれもじーさん部隊の皆さま、お体を老いたい(お労い)下さいませ‼️
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猛烈雨男と超晴れ男の対決は、「雨よ降れ~!」との鬼嫁の呪いにも打ち勝った晴れ男の完勝でした。
今年、もしも再び2年前のような嵐を呼び込んでいたなら、高知組は二度と呼ばれることにならなかったかも知れませんので一安心でした。
後は、12月の高知大会での再会を楽しみにゴルフ技術の向上とボランティア活動の更なる発展に向けて精進していきたいものです。(^O^)
事務局長
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PRコーナー 晴天続きでお困りの方、雨乞いのご祈祷いたします。確率90%以上の実績ありです。
なお謝礼はモリ券数枚でOKです。
気象制御研究所 M.kataoka
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アウトドア活動が主体の救援隊にとっては、有難くないのが雨。
しかも、ぱらつく程度ではなく警報が発令されるような豪雨などもっての外。
丁重にお断りさせていただきますこと申し添えさせていただきます。(笑)
事務局長
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