3月21日(月)
この日のオンチャン部隊は、春野町(民有地)での竹木類の徐伐採整備。
ここの現場は数年前にも竹木類の除伐採整備を行っていましたが、その際には伐採後の残材については畑の片隅に横積みにしたままでOKでした。
従って、云わば放置状態でしたが・・・
今回はその場所にクヌギを植えることになったそうで、先ずは枯ちてきていたその残材の整理から手を付けていくこととなりました。


一方、法面の下草刈り作業については朝の8時に来てみれば・・・
如何にご近所さんだからとはいえ、早くも新本さんが刈り込み中でございました。(笑)
イバラやカズラとの格闘の末に、南側(約半分)の刈り込みは終了となりました。

長く放置されたままで腐敗してきていた残材の整理には苦労させられましたが、クヌギを植えたいとおっしゃっている畑の縁の整理も何とかこの日の内に完了させることができました。
3月23日(水)

この日は、ご覧の北側法面の下草刈りとその奥の竹林内の竹木類の除伐採作業でしたが・・・
厄介だったのは、刈り落とした残材は南側の畑に運び込んで処理するか3m程の高さにある竹林内に引き上げるか・・・という、どちらにしても手間の掛かる作業となったことでした。


竹林内の整備では、以前の伐採で除伐された残材が山積みされたままとなっており足場の確保も儘ならない状態での作業が強いられました。
従って、刈り倒した竹の枝葉を積み重ねて足場も確保しながらの作業で整理を進めていくしかございませんでした。


法面の灌木や下草類の除伐と残材の整理も完了の目途が立ってまいりましたが・・・
この日の作業は、思わず出た一成さんの雄叫び(?)の気持ちも理解できる厳しさとなりました。(笑)

法面の灌木や下草類の除伐と残材の整理作業もやっと終えて、一息ついたところへ・・・
もういいでしょう・・・とばかりの雨に促されてのお開きとなりました~(^O^)