3月定例会活動のパートⅡ・のいち総合公園整備編 (第1877号)

 3月12日(土)に開催された「春の植樹祭」編に続く3月定例会活動の第2弾は、令和3年2月12日付けで締結された(株)四国銀行とのパートナーズシップ協定に基づく「協働の森づくり」としての里山整備でした。

 今年度の締めの作業となる3月19日(土)には、救援隊(16名)に加えてお子さんを含む四国銀行の関係者(16名)も駆けつけてくれて、暖かい春の日差しに包まれた県立のいち総合公園で灌木類やスギ・ヒノキの除間伐作業に汗を流した後は、サツキやツツジ、山桜などの記念植樹も行ってもらいました。

 四銀森林サークルの設立当初からのお付き合いとなる伊藤さんとは、部署も変わられてしまったことから久し振りの再会でしたが、相変わらずのお元気そうな笑顔が拝見できてなりよりでした。

 絆の森での除間伐作業とは違って、ここではお子さんも主役となれますので、お父さんとの共同作業は良い思い出となったのではないでしょうかねぇ。(^O^)

 ノコギリ体験も楽しかったのでしょうが、お子さんの楽しみは何と言っても自然の中でのアトラクション遊びでして、森の中には歓声がこだましておりましたよ~!(^O^)

 一方、お兄さんやお姉さんたちは、救援隊のオンちゃん達からの指導を受けてのスギやヒノキの除間伐作業へのチャレンジでしたが・・・
 オンちゃん達の歯に衣着せぬ熱~いご指導に少々たじろぐ場面もございました。

 それを見守っていた吉田部長は「私達でもあまり叱ったことがないのに大丈夫だろうか? 週明けにはお休みくださいだなんてなんてことにはならないか・・・」と心配げな表情も・・・(笑)

 そんな心配(?)も余所に・・・
 伐採終了後はご覧の笑顔とピースサインで応えてくれておりましたので、吉田さんご安心くださいね~!(^O^)

 オンちゃんの厳しそうな視線が気にはなりますが、気後れすることなく女子行員もチャレンジでした。
 事務局長の目には、 チェーンソーを構える姿勢は全く問題なく見えるのですが、その結果はどうだったのでしょうかねぇ。

 皆さんお一人1本は伐採してくれていたようなのですが、ご満足いただけたのでしょうかねぇ。
 ひょっとして、「スギの伐採と言えば絆の森での50cmクラスでないと切った気がしません」と思われた方もおられたのかも知れませんよね。(笑)

 協働の森づくりの最後は、展望台の階段周辺へのサツキ(30株)やツツジ(30株)、そして記念樹となる山桜の大苗(1株)の植樹活動でした。

 先ずは、オンちゃん達によるツツジの植樹からとなりましたが・・・

 その苗木は可憐な淡いピンクの花を満開状態に咲かせており、植樹しているちょっと厳ついオンちゃん達とのアンバランスさが何とも言えない絵になる情景をも醸し出しておりました。(笑)

 絵になると言えばこちら・・・お友達とも協力してのお子さんたちによるサツキの植樹です。

 お父さんとの植樹を済ませた後は、ご覧のおとぼけポーズ(?)も飛び出しておりました~!(^O^)

 植樹作業の締めは、吉田部長や子どもたちにも手伝ってもらっての記念樹となる山桜の大苗の植樹です。 

 「大きく育て~!」の想いも込めて植えられた山桜を囲んでの集合写真には、この日予定していた全ての作業を無事に終えることができた安堵感も漂っておりました。 

 オオトリは、これからの桜たちの護衛は「おいらに任せとき~!」とでも言ってくれているかのような、護鶏のコケッコー君に後を任せての解散となりました~(^O^)
 皆さん、本当にお疲れさまでございました。


3月定例会活動のパートⅡ・のいち総合公園整備編 (第1877号)」に2件のコメントがあります

  1. 四銀さんとの野市は二度め・・可愛い僕ちゃん達とも楽しい時間を過ごしましたが、何より入行3年目のヤング・ボーイ達とのふれ合いには、こじゃんと若さを頂きました~❤️
    次回も、どっさり参加される事を祈っています。多少じーさん連中は口うるさいですが、腰砕ける事なく腰を落として木こりにな~れ・・絶対、ばーさんがカバーしますからね⁉️皆さん、お疲れ様でした。

レディー・ババさんより へ返信するコメントをキャンセル

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