禅師峰寺・景観確保の広葉樹伐採編(第1868号)

 3月2日(水)のオンちゃん部隊は、禅師峰寺からのご依頼にお応えして新しく建立された納骨堂周辺の景観改善作業でした。
 その作業内容は、納骨堂から西側(桂浜方面)の視界を塞いでいる広葉樹の除伐採でしたが、風除けとしての機能も残していかなければならず、伐採木の選定にも気を遣うものとなりました。

 そんな中、冬場でもたわわな青葉を枝先まで一杯に蓄えている藪ツバキは視界を塞ぐ張本人とも言えますので、先ず除伐。

 続いては、ヤマモモにも似たよく分からない大木も除伐して空間の空き具合を再確認していきます。

 結果、まだまだ除伐が必要とのことで更なる伐採作業に入ることとなりますが、その前に伐採木の整理が必要です。

只、これだけの大木を倒しますと、その後処理にも中々の手間がかかるともに神経を使う作業が必要となってまいります。

 大木の整理も済ませて、視界を遮っていると確認された広葉樹も伐採して西側の空間を拡げていきます。

 その分、伐採後の整理作業が嵩むこととなりますので、整理終了時間はいつもの2時半どころか3時をとっくに過ぎておりました。

 そんなオンちゃんたちの頑張りで、木々の合間からは裏戸大橋や桂浜方面も確認できるようになってまいりました。(^O^)

 この日、奮闘していただき一息ついた表情を覗かせているオンちゃんは4名。
 只、これで終了ってことではなく11面観音さまの後ろにあるモミジの大木も処理して欲しいとのご依頼もありますので、再びお呼び出しがかかることとなるかも知れませんね。(^O^)


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