2週間前となる11月21日(日)の四国コンサルタンツ協会との共催イベントは200人規模となりましたが、今回の森のようちえんイベントは少人数でアットホームな雰囲気の中での開催となりました。
救援隊も、5名のオンちゃん達が応援に駆け付けてくれておりましたよ~!

そんな中、「アジロ山の自然と環境を守る会」事務局長の松岡さんは、朝から大忙し。
この日のイベントの目玉となるクリスマスリースづくりの材量となるカズラやイバラ、シダ、木の実などの確保に奮闘されておりました。

ベースとなるカズラのリングにシダや木の実など、思い思いのアレンジを効かせて仕上げていきますが・・・
お遊び気分でしかない悠人くんは、「お爺ちゃ~ん、手を切っちゃった~!」と泣きべそ状態での報告。(>_<)

見た目はきれいですが、サルトリイバラの棘は不要に触ってしまいますとそりゃ~ケガもしちゃいますよね。
大した怪我でもなくちゃんとリバテープも張ってもらっており、当然の如く叱咤激励しておきましたよ~!(^-^)


凛ひめが手にしているホウキ状の植物は何だったのでしょうかねぇ。
悠人の持っているビニール袋の中身は渋柿だったようですよ。(笑)

・・・と、ここまではいつもの森のようちえん遊びでしたが・・・問題はここから。
「焼き芋も行ないますよ~!」のご案内に、飛びついた凛ひめ。
お芋に水をしたためた新聞紙を絡めてアルミ箔で包んでの焼き芋の準備となりましたが、食べたい下心があったのか何と7個も手掛けたらしい。

そんな作業に、11月の植樹祭で救援隊に入隊 只、焼き芋が投入となったのは11時過ぎのこと。
この日は午前中までですよ・・・と約束して参加していたことから、当然帰る時間帯までに焼き上がる筈はございませんよね。
お約束だから・・・と少々強引に連れ帰りましたところ、車の中で号泣されてしまいました・・・(>_<)
この後、ママの元へ帰ってもしばらくは反抗期に入っていたそうで(今は、落ち着いておりますよ)、食事も食べてくれなかったそうでした~(^-^)